新型コロナウイルスの問題は世界に暗い影を落とし、日本政府の対応にも批判の声が上がるなど先行きが見通せない日々が続く。しかし、そんな時代だからこそ立ち上がろうとしている芸能人も多いという。その中でも、現在の日本の「決められない政治」に嫌気がさし、自らが立ち上がろとしている芸能人の名前を関係者から聞き出した。

「日本政府への評価は意見の分かれるところでしょうが、個々の政治家や政党への不満も噴出しています。しかし、与党がダメで野党もダメという意見も多く、投票したい政党が無いという現実もあります。そのためか、新たな政治家の誕生を願う声が多くあるんですが、芸能界でもいよいよ政界進出を目指すのではないかと言われる人が出てきています」(芸能プロ関係者)

 このような時代を迎えて政治家や政党の本質が見えてきたからこそ不満が多いのは事実だ。その受け皿になれるかどうかは別にしても、どんな芸能人の政界進出の話があるのか。

「ひとりは松本人志さんです。相方の浜田さんが国会を睨みつけているとよくネタにしていますが、実際には吉本の騒動があったときにも即座に動いています。さらにTwitterでも自粛ムードを後押しするようなツイートを投稿したり、後輩芸人にお金を配るなど親分肌なところを見せています。そのため、次の選挙は早くても60歳を超える次の次あたりには出てくると言われています」(同)

 とんでもない大物の名前が出てきたが、吉本興業で考えれば先輩には西川きよしがいる。同じように政界進出を果たしてもおかしくはなく、ほぼ確実に当選するだろう。

 そして、2人目もコロナ騒動の最中、積極的にTwitterで意見を発信しているアノ人だ。

「ラサール石井さんです。頭の良さは折り紙付きですが、最近は政権批判などもネットで発信しており、野党政党からの出馬が噂されています。ネット上の意見表明には賛否両論あって好き嫌いのわかれるタレントさんですが、やはり圧倒的な知名度がありますから強いですよね」(同)

 こちらも意外性のある名前だが、たしかに圧倒的な知名度はある。

 最後はこれまた超意外なあの大物俳優だ。

「かなり驚かれると思いますが、木村拓哉さんです。その名前だけでも大物すぎますが、何より実現すればジャニーズ事務所初の政治家になりますので、これまでのタレント政治家なんか吹き飛ぶレベルですよ」(同)

 たしかにスゴいが、あまりの名前だけに現実味がないのも事実だ。

 無論、当事者に確実な立候補の意向があるかどうかはわからない。また、過去の悪例からも芸能人議員に飽き飽きしている有権者も多い。そのため、知名度が高くても確実な当選が確約されるとは限らないが、ここまで政治不信が浸透してしまうと、まだ未来を託せそうな気がするのもまた事実だ。

文=吉沢ひかる

以下ソース
https://tocana.jp/2020/05/post_155098_entry.html

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