【社会】「若者に譲る」という決断できる? 『医療トリアージ』カードが話題 「生き方と死に方」の責任と覚悟[05/20] [無断転載禁止]©bbspink.com
■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています
0001逢いみての… ★2020/05/20(水) 23:36:30.92ID:CAP_USER
 大阪大学人間科学研究科未来共創センター招聘教授で現役医師(循環器科専門医)の石蔵文信氏(64)が高齢者向けに作成した「集中治療を譲る意志カード(譲カード)」が話題を呼んでいる。表面には次のように記されている。

〈新型コロナウイルス感染症で人工呼吸器や人工肺などの高度治療を受けている時に機器が不足した場合には、私は若い人に高度医療を譲ります〉

「譲カード」には医療現場の負担を軽減する狙いがある。医療崩壊が起き“命を譲るか”の選択を迫られる事態になった場合、尊厳死や安楽死と違うのは、「自分の死に方を決める」だけでなく、それが「他人の生死」にも関わってくるということだ。

 評論家の呉智英氏(73)は、「今こそ『トリアージ』の問題を本格的に議論していくべき」と指摘する。

「トリアージとは、非常事態の際に、明らかに助かる可能性が低い人、軽症の人、という形で患者を重症度によっていくつかの段階に分け、治療の優先順位を決めることです。2011年の東日本大震災の時にも注目された言葉で、この時には被災者本人の意思を問うことなくトリアージが行なわれたことに議論が起こりました。

 今回のコロナでも亡くなっている人の大半は高齢者で、80歳を超える人が重症化したら亡くなる可能性が高い。

 とはいえ、医師側の判断で“誰を助けるか”を決めたり、高齢の患者につけられた人工呼吸器や人工心肺を外すのは2011年のときと同じように議論や批判が起こるだけでなく、あとになって医師が遺族から訴えられるリスクもある。

 そんなときに年齢などがトリアージの基準になっていたり、患者がカードによって“若者に医療を譲る”ことを明確に意思表示していれば、そのようなリスクを避けることもできる。

 そういった意味でも現役医師(石蔵氏)が提唱したこのカードは意義のあることだと思います」

 未知のウイルスは、私たちに「生き方と死に方」の責任と覚悟を問うているのかもしれない。

以下ソース
https://www.news-postseven.com/archives/20200520_1561297.html

★関連板★
■えっちな話題なら”ピンクニュース”
http://mercury.bbspink.com/hnews/
■新作AV情報なら”AV情報+”
http://mercury.bbspink.com/avplus/
0002夜更かしなピンクさん2020/05/20(水) 23:37:41.88ID:SXK2Y4C/
だったら病院に来るなw
0004夜更かしなピンクさん2020/05/21(木) 01:28:22.57ID:GNta2png
若者っても、31歳のベンツ暴走ひき逃げバカ女みたいなのに譲るのは
本望でないだろう
0005夜更かしなピンクさん2020/05/21(木) 02:51:35.89ID:19N+sNCE
AI「うちらが知らないことを知ってる世代ならむしろ譲るな 若者はいくらでもこっちで作るんで
0006夜更かしなピンクさん2020/07/09(木) 06:08:30.70ID:ZGAYFvI0
>>4
池袋でフレンチ食べる為に猛スピードで幼子ひき殺した殺人鬼爺飯塚の名前挙げないのが老害の特徴
0007夜更かしなピンクさん2020/07/09(木) 21:36:54.52ID:qFarguUx
>>5
老人が知ってるようなことは既にネットに転がってるんで
新しい経験が出来ない老人こそAIに使えない
■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています

ニューススポーツなんでも実況