0001逢いみての… ★
2020/06/15(月) 23:53:33.37ID:CAP_USER* * *
もしコロナにかかっても、入院したくないし、人工呼吸器にもつながれたくない──これがいまの医療や介護の現場で在宅ケアを受けている障害を持った高齢者から聞こえてくる、リアルな声です。志村けんさん(享年70)のように、コロナにより病院で死を迎えると、家族も最期に立ち会えないし、ただでさえてんてこまいな病院に迷惑をかけたくない。在宅での治療が可能ならそうしたいと、ぼくを含め、99%の高齢者が考えているのです。
これは非常に大きな覚悟を伴った“自己決定”だと思います。平常時は死にまつわる話を避け、「そうなったら息子に任せるよ」と言っていたような人までも、自分の最期をどうするか、真正面から向き合うようになったのです。
日本は、刑罰つきのロックダウンではなく、自主的なステイホームでコロナ禍を乗り切ろうとしています。そんな中で多くの高齢者が、自ら「人工呼吸器不要」と言い出しました。アメリカのデータをひもとけば65才以上のコロナ患者を人工呼吸器で治療した場合、97%が助からずに命を落としている。
高齢者が、自宅でのみ薬による治療は受けるが、未来を生きる可能性のある誰かのために人工呼吸器による治療をゆずろうとする。こうした風潮は、強制は許されませんが、自分で選択する人が出てくることはいいことです。
延命治療はしないと決めて「死」と向き合うと、次にわいてくるのは「その日までどう生きるか」ということ。
71才のぼくは、このステイホーム期間で、コロナが終わってからの80代、90代でも活躍できる力を蓄えようと思っています。みなさんも“未来”のために、“いま”を有効に使ってほしいです。そのために重要なのは免疫をつけること。ぼくが編み出した、免疫を上げる「4つの習慣」をお教えしましょう。
(1)朝の太陽と朝食で、一日のリズムを整える。
(2)入浴と運動で体を温める。
(3)発酵食品と食物繊維を摂る。
(4)よく笑って、ストレス解消。
一日のリズムの乱れは、免疫力低下につながります。また、リンパの流れを良くするために体を温めることも重要です。スクワットは室内でもできるのでおすすめです。ダイエットやヒップアップにもつながります。私自身、通常のスクワットよりも足を大きく開くワイドスクワットを始めてから太ももが3cm、ウエストは9cm細くなり、体重は8kg減りました。
スクワットは、アフターコロナでも、役立ちます。サルコペニアという筋肉が落ちてくる症状が出たときは特に差が出ます。80代、90代でも好きなことができるかは、セルフコントロールで決まるのです。
そして食は、発酵食品のように「腸によいもの」という観点から選んでほしい。食物繊維は野菜に多く含まれているので、ぼくは一日350gを目標に野菜を食べています。
日本の認知症予備軍は460万人いるといわれていますが、人との接触が減少するステイホーム期間は認知機能も落ちやすい。脳の働きを活性化させる「コリン」を多く含有する卵や、脳の炎症を抑えてくれる「コエンザイムQ10」がたっぷりのほうれん草やさばも積極的に摂ってほしい。
そして何より笑うこと。イライラが続くとストレスホルモンが分泌され、自然免疫が低下します。周囲の人と良好な関係を保つためにも、笑いは大切なのです。
以下ソース
https://www.news-postseven.com/archives/20200615_1570597.html
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