0001逢いみての… ★
2020/07/11(土) 23:52:55.30ID:CAP_USER「これはヤバイ。政府による国民監視の始まりだ」
こう声を上げたのは、監視業務に通じる警察関係者だった。
「我々は捜査において運転免許証をフルに活用しているので、その効力はよく承知しています。マイナンバーカードには写真や住所、生年月日などが記載されており、まるで運転免許証のような体裁です。とはいえ、持っている人が少ないので運転免許証のように利用するわけにはいかない。でも一体化させれば、その壁がなくなってしまう……」
そう言って、運転免許証の活用方法について説明し始めた。
それによると、事件捜査にあたって、まず作成するのが「事件チャート」と呼ばれる基礎資料(関係者を網羅し、相互の関係や個人情報などを整理して図表化したもの)。これに不可欠なのが顔写真だ。ほとんどの場合、運転免許センターの記録から転用し、本人確認のためにはもちろん、聞き込みなどの際にも利用しているという。
顔写真のデータを、全国の監視カメラに照会をかけることもある。行方を追跡する目的のほか、事件前後の足取り確認や接触者などを特定するためだ。それにより得られた情報は、事情聴取などにフル活用され、自白への有効手段としての役目も果たしている。警察関係者が、踏み込んで明かす。
「ポイントは監視カメラへの照会ですね。駅や空港はもちろん、幹線道路やホテル、繁華街や市街地などにも多くのカメラが設置されており、顔写真をそれらの記録と照らし合わせれば、対象者の行動をほぼつかむことができる。おおよその立ち寄り先を把握したうえで、さらに周辺のカメラを確認するなり聞き込みをするなりすれば、いつ誰と会って何をしていたかくらいはすぐにわかります」
こうなると、プライバシーも何もない。他人に見られたくないことも明らかにされてしまう。例えば、こんなことも……。
居酒屋に行った、女性と密会していた、クラブに行った、性産業のピンク店で遊んだ、プロの女性を呼んだ、不貞相手と温泉旅行に行った。あるいは違法カジノに行った、利害関係者から接待を受け金銭をもらった、など日常行動の全ての現場を押さえられたりもする。
「これに携帯電話番号が加われば、もう無敵。位置情報はもちろんのこと、通話やメールの相手、さらにメールについてはその内容まで把握できる。こうなると、まさに丸裸。実際に捜査で使っているので、よくわかります」(警察関係者)
安倍政権はマイナンバーカードと運転免許証の合体で「行政のデジタル化」のメリットをうたいながら、その狙いは「全国民の顔写真入手」にあるのではないか。やろうと思えば、国民の全行動と生活の恣意的な監視、追跡をいとも簡単にできてしまうのだ。
想像するだに薄気味悪い計画だが、実は政界にも危惧の声が広がっている。明かすのは、政府関係者だ。
「ことあるごとに政権にたてつく政治家や役人、メディア関係者らの弱みを見つけたがっている内閣情報調査室などは、すぐにでも手を出しかねない。現在は監視カメラ情報、携帯電話にかかわる情報などは捜査当局を介して入手しているが、マイナンバーカードが免許証と一体化すれば、調査官に付与された調査権の運用のあり方をこっそり変えるなどして、みずから直接、行うようになるだろう」
続く
以下ソース
https://asagei.biz/excerpt/18157
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