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 コロナの憂鬱な空気を吹き飛ばすようなおめでたい話が、大相撲界から飛び込んできた。長い手足を伸ばしてきれいな四股を踏むことから「四股王子」の異名があり、気さくな言動などからも人気の三役経験者、阿炎(錣山部屋)が、6月24日に入籍していたことが明らかになったのだ。

 お相手は自身と同じ埼玉県出身で、3歳年下の一般女性だという。代表取材に応じた阿炎は、次のように喜びを語った。

「みんなからお祝いの連絡がきてよかった。親が一番安心してくれて。本当にうれしい気持ちになった」

 とはいえ、新妻の名前などは非公表。挙式、披露宴の予定なども未定だという。

「有名力士の結婚と言えば、まず師匠や後援者などに紹介して了解を取り、報道陣を集めて華やかに会見を開いて、花嫁の名前や挙式などの予定を発表するのが、これまでの決まりでした。有名力士の多くは引退しても、そのまま親方として大相撲界に残留します。親方になるには億単位の年寄株の取得が必須で、師匠や後援者らの支援が欠かせないからです」(担当記者)

 ところが、最近はこんな大相撲界ならではの裏事情を無視した結婚が増える傾向にあるという。その代表格が、取組にかかる懸賞数でも飛び抜けている人気力士の遠藤(追手風部屋)だ。

 去年10月、一部スポーツ新聞にスクープされる形で結婚したことが明らかになった遠藤は、こう言い放った。

「芸能人じゃないから、結婚を公表する必要はない」

 そして、記者会見はおろか、花嫁の名前、挙式や披露宴の予定も、いまだに明らかにしていない。

「周囲の了解すら取っていなかったようで、プロ入り後も熱心に支援していた恩師の田中英寿・日本大学理事長はカンカン。田中理事長が面倒を見ていた後援会もなくなりました。もっとも、すでに引退後に備えて北陣という年寄株を取得済みで、もう誰にも頭を下げる必要はないと思っているのかもしれませんが…」(同・記者)

 これが令和の力士像か。

以下ソース
https://wjn.jp/article/detail/9385270/

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