0001逢いみての… ★
2020/07/22(水) 23:44:14.45ID:CAP_USER大阪湾の出口、紀淡海峡に浮かぶ4つの無人島からなる友ヶ島(和歌山県)。戦時中に使われたレンガ造りの砲台や弾薬庫といった廃虚群が、名作アニメ『天空の城ラピュタ』の世界を彷彿(ほうふつ)とさせるとして人気の観光地だ。
和歌山市・加太(かだ)の港から船で20分ほど。濃い森で覆われた友ヶ島は、まさにインスタ映えする美しさである。しかし、島の北側に回り込むと、そこにはゴミ、ゴミ、ゴミ……。レジ袋やカップ麺の空き容器、発泡スチロールなどが大量に浜辺に散乱している。加太観光協会会長の稲野雅則氏が言う。
「友ヶ島は大阪湾から太平洋への流れを塞(ふさ)ぐように東西に横たわっているため、大阪や兵庫など関西圏から出たゴミが大量に流れつくんです。昔は材木ゴミ程度だったんですが、最近はプラスチックが増えた。腐らないから片付けるしかありませんが、掃除しても掃除してもなくならない。
友ヶ島は瀬戸内海国立公園内にある。観光立国を目指しておきながら、国立公園がこれでは、世界中から笑われてしまいますよ。レジ袋有料化でも何でも、ゴミが減るなら大賛成。反対している人は、一度でいいから友ヶ島の現状を見に来てほしいです」
「ラピュタの島」と呼ばれる一方で、裏側はゴミの山。小さな友ヶ島には、世界の観光地のゴミ問題がそのまま表れているのである。
以下ソース
https://friday.kodansha.co.jp/article/123173
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