0001逢いみての… ★
2020/07/24(金) 23:43:31.18ID:CAP_USER新型コロナの感染拡大で、夜の銀座の人通りが目に見えて少なくなったのは2月半ばごろ。当時は「あそこ、コロナが出たよ」といった感じで風評が飛び交っていました。それが次第にエスカレートして、「あの店はコロナが発生して危険、だからうちへ来て」みたいな、銀座らしからぬお店同士のたたき合い、お客さんの取り合いに発展することもありました。
その頃、あるクラブでこんなエピソードもありました。常連さんが入って来て、注文の時いつもは「とりあえずビール」とおっしゃるんですが、いきなり大きな声で、「とりあえずコロナ(ビール)!」と言っちゃったんですって。もちろん冗談なんですが、だ〜れも笑わなくて。同伴の女の子も一瞬固まっちゃったって。コワいですよね。
それから間もなく、小池都知事による週末の外出自粛要請が出て(3月25日)、政府が主要7都道府県に緊急事態宣言を発令(4月7日)。これで、銀座の夜の繁華街からネオンも人通りも完全に消えてしまいました。
こうなると、銀座の女性たちはてんやわんやです。ホステスさんたちは時給や日給制ですから、店が休みになると生活に直結します。昼間お勤めしているダブルワークの女の子はお給料がありますから余裕があり、読書や散歩で過ごす子が多かったようです。向学心に燃えて、株や経営、経済の勉強をする子もいました。
休業期間中に整形するホステスが増えたと週刊誌か何かで見ましたが、多くは整形できるほどお金に余裕がなく、せいぜいシミ取り止まり。だって、貯金を食いつぶしているわけでしょう、コロナ後の生活を考えたら、多額の出費は控えたい。整形どころじゃないです。
実際のところ流行ったのは、大きな声では言えませんが、“膣トレ”なんです。ネット記事やユーチューブを見てセッセと励めば、無料で自分磨きができますからね。膣トレは彼を喜ばせるためだけじゃないんです。ダイエットや美肌効果もあり、また出産がラクになるなど、女性にとっては一石二鳥どころか、三鳥、四鳥なんです。
実は、私も知り合いのママに、「運動にもなるわよ」と勧められて実行しましたよ。さて、効果は……ナ・イ・ショ!
ダブルワークじゃなく、夜1本でがんばるホステスは、さすがに将来に不安を感じたのか、資格の勉強を始める子が増えました。
私の周りで一番人気は歯科衛生士。お給料が高いのがその理由です。日本女性の平均年収は250万円くらいなんですが、350万円以上ですって。それに、出会いも期待できるじゃないですか。銀座の歯科医院に通う男性って、やっぱり上客が多いですから。あと歯科衛生士はキャリアを積むほど評価が高くなる職業で、40、50歳になっても食いっぱぐれない。看護師さんより敷居も低いですしね。
逆に、コロナで評価がガタ落ちしたのがエステやネイル。三密での仕事ということと、女性がオシャレに以前ほどお金をかけなくなりましたから。昼間にネイルサロンをやっている子がいますが、お客様もあまり来なくて、今でも本格的に再開しにくい状況です。
続く
以下ソース
https://www.nikkan-gendai.com/articles/view/life/276381
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