0001逢いみての… ★
2020/07/26(日) 00:12:01.24ID:CAP_USER現代でも多くの美容整形クリニックが、ド派手な広告を打っていることからもわかるように、多くの男性にとって、自身のペニスの長さや形、大きさなどは、女性にとってのバストと同じかそれ以上に、コンプレックスを抱いたり、強い関心をよせがちなものである。しかしそうした執着とも言うべき独特な想いは、時として、おかしな習慣を生んでしまうようだ。
「まあ、今じゃさすがに誰もやりゃしないけども、昔はみんなそうしてたんだよ。なにせ男にとっちゃ死活問題だからね」
かつて東北地方のとある山間の寒村で行われていたという、男性の“成長”を促す珍妙な習慣についてそう語りはじめたのは、現在も当地で農業を営んでいる菅田直哉さん(仮名・87)。菅田さんの話によれば、当地で生まれ育った男性は、その少年期より、ペニスに竹筒を装着することで、ペニスを長く成長させることができると信じていたのだという。
「個人差はあるけどもね、だいたい10歳ぐらいからだね、筒を使うのは。最初は人差し指くらいの長さのやつから始めてね、“中身”が長くなってきたら、それに合わせて長い筒にしていくの」
話だけ聞いていると、まるでどこぞの首長族の首輪のような話だが、たしかに少年時代からこうした行為を行い続ければ、ペニスが長く、まっすぐに成長していくように思えてくる。しかし、こうした器具を用いた強制と成長は、なにかにつけて不便なものでもあるのだという。
「まずね、小さくなってるときはね、筒が外れて、ポロンってなっちゃうし、ムラムラっときて大きくなったら、こんどは筒で締め付けられて痛くなっちゃう(苦笑)。ましてや色気づく頃になってくると、しょっちゅうムラムラするでしょ。大変なんだよ、慣れないうちは」
毎年、男性への誕生日プレゼントとして、肉親などから贈られるという、ペニス用の筒は、概ね、ゆる過ぎずキツすぎない程度のものが、その成長に合わせる形で選ばれるというが、そもそも勃起時と平常時の差をあまり考慮していないものであるため、日常的なペニスの“変化”に際しては、思わぬケガを負ってしまうことさえあるという。しかし、そうしたリスクがあるにせよ、当地の男性たちにとって、「長くまっすぐなペニス」はアイデンティティともいうべきもの。誰一人として、途中で投げ出す者はいなかったという。
「効果があったのかわからないけど、私なんかもね、女房と結婚したときにはね、そりゃあもう喜ばれたものだよ(苦笑)。子供の頃から努力した甲斐があったってものだね」
洋の東西を問わず、古くから、多くの男性にとって強い関心事となりがちな、ペニスの形状や長さ。そうした点を考慮すれば、当地におけるこの珍妙極まりない風習も、さもありなんといったところなのかもしれない。
文・取材=戸叶和男
以下ソース
https://tocana.jp/2020/07/post_163807_entry.html
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