0001逢いみての… ★
2020/07/27(月) 00:38:59.21ID:CAP_USERテクノロジーの進化で児童ポルノの問題が新しい局面を迎えている。肌の質感的にも“解剖学的”にも精巧な児童セックスドールが販売されているのだ。
アダルトグッズのいわば“集大成”なのがセックスドールだが、今ではAIが搭載されて会話ができたり、新たな加工技術が開発されたりと目覚ましい進化を遂げている。
大人の趣味の世界に属するセックスドール自体には何の問題もないが、児童ポルノとの関連性が認められると事情は複雑になる。イギリスやオーストラリアでは児童や幼児、乳幼児のセックスドールの製造販売が禁止されているということだ。
しかし、巨大なネットショッピングサイトでは往々にして流通の抜け穴が生じてくるもの。中国発の巨大ECサイト「アリババ」で、オーストラリアに配達可能な児童セックスドールが販売されていたのである。
オーストラリアの人権団体「Collective Shout」は、これまでにも児童ポルノ問題に積極的に取り組んでいるのだが、同団体はこのたび、アリババで男性向けのアダルトグッズとして児童セックスドールが販売されていることを突き止めて公表した。
児童セックスドールの性器は解剖学的に正しく再現されており、“使用方法”を解説したビデオが同梱されているという。そしてオーストラリア国内に配達可能な商品として販売されているのである。
たとえば身長65センチの人形は“ベビー”と形容され、“ソフト”であることがセールスポイントになっている。そのほかにも“少女”、“貧乳”、“男性向けセックスドール”という名称でさまざまなタイプの児童セックスドールが18ものサプライヤーから販売されているということだ。中にはボディが分解可能で専用スーツケースに入れて持ち運びできるものもある。価格帯は250ドルから500ドルである。
「私は10年間、活動家としてさまざまな問題に取り組んできましたが、これはこれまで見た中で最も憂慮すべきものです」と、Collective Shoutのメリンダ・リゼフスキ氏は語る。
オーストラリアの法律では、児童の性的虐待につながる人形の所有は違法である。しかし巨大ネットショッピングサイトに盲点があったことになる。
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「これまで以上に児童への性的虐待のに対する意識が高まっている今、アリババのような年商数十億ドルのメジャー企業が赤ちゃんのレイプを正当化することで、どのような利益を得ることができるのでしょうか?」(リゼフスキ氏)
Collective Shoutのキャンペーンマネージャーであり、女性型セックスドールとロボットを研究しているケイトリン・ローパー氏は、今回アリババで発見されたこれらの人形はきわめて有害であると言及している。
「子どもの性的虐待人形は、ユーザーが子どもをレイプする幻想を促進するように設計されています。これは犠牲者のない犯罪ではありません。これらのリアルな人形は、子どもの性的搾取と虐待を一般化し、正当化します」(ローパー氏)
オーストラリアの犯罪研究所の2019年のレポートでは、こうした人形が子どもの性的虐待の増加につながる可能性があることを報告している。
アリババがこうした児童セックスドールの販売で非難されたのはこれが初めてのことではない。「香港フリープレス」が2018年に作成したリストに上がった商品は、強制的に取り扱いが禁じられた。また今年1月、シンガポールの「Straits Times」の報道で、児童セックスドールを販売するさまざまな業者を公表している。
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もちろんアリババ側もこうした“有害”な商品をチェックし規制はしている。しかし今回のように監視の目から漏れることもあるということのようだ。
続く
以下ソース
https://tocana.jp/2020/07/post_163641_entry.html
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