0001逢いみての… ★
2020/07/28(火) 00:04:49.90ID:CAP_USER今回は30歳を過ぎても「処女」であるということを周囲に打ち明けられなかったひとりの女性が、生活カウンセラーであり、多くの女性の性の悩みに答えてきた私、鈴木セイ子に相談してきた内容をお話しをしたいと思います。
私のところには多くの女性が、人には話しにくい性にまつわる相談をしにやっていらっしゃいます。その中でも印象に残っているのが「オーバー30で処女」という女性からの相談です。
なおみさん(仮名)は一流外資系企業で働く女性。転職を重ねるごとにステップアップをする才女で、スポーティな見た目が印象的な人です。そんな彼女が私のところにやってきたのは、誰にも打ち明けられない悩みがあるからだということでした。
「30を超えて、いまだに男性と付き合ったことがなくて、まだ処女なんです。これが私にとって負い目で……。男性とお付き合いをしたいという気持ちはあるのですが、30も半ばで性体験のない女性なんて男性にとっては重すぎますよね。セイ子先生、私どうしたらいいのでしょうか。今さら、処女なんて男性はもちろん、女性の友達にもいえません」
聞けばなおみさんは社会人になってから、何度か男性とお付き合いをするような関係に進みそうになったものの、自分が処女だということが負い目で、自分から身を引いていたといいます。
しかし男性と関係を持たなければ永遠に処女のまま。なおみさんは一時期、お酒の力を借りて好きでもない男性ととにかくセックスをして、“30過ぎで処女”という重たい看板を下ろそうとも考えたようですが、賢い女性だからこそ思い切ったこともできず、私のところに駆け込んできたのだそう。
決して男性から暴力を振るわれたというDV的な体験をしたわけでもなく、ただ、男性と性的関係を持つチャンスがなかっただけというなおみさん。彼女が引け目を感じたまま、好きな人との関係を築けずにいるのならば、彼女にとってみれば損失が多いのではと考えた私は、彼女に「女性専用風俗」で経験を積んでみるのもひとつでは、と提案しました。
「え……?」
男性経験のないなおみさんからすれば、あまりに唐突な提案だったのでしょう。
処女の女性に女性専用風俗をすすめるなんて、あまりに危険では? と思われるかもしれません。しかし、私自身、女性専用風俗を何度か体験したからこそ、男性経験が少なく、セックスへの恐れを抱いている女性ほど、プロの男性に身を委ねるという選択もあると思うように至ったのです。
もちろん、風俗店では性感マッサージを施すことだけしかしませんので、本番まではいたしません。それでも、本番に至るまでのプロセスや、男性へ身を委ねることの緊張感をほぐしてくれると思ったのです。
そこで、私はなおみさんに自分が女性専門の性感マッサージ店で体験したことを話しました。
私が体験した風俗店は、ネットで検索をすると最初にヒットする大手のお店です。そこに所属している男性はホームページ上で写真や身体特徴、彼らが施してくれる手技やホスピタリティについて詳しく書かれていました。
そうはいっても、最初は私も不安しかありませんでした。施術をしてくれる男性のバックグラウンドはわかりませんし、もしかしたら危険があるのかもしれないという思いがよぎったのも確かです。
そこで、私はお店でとにかく人気の男性を選びました。
人気があるということはそれだけ多くの人をマッサージしているということですし、評価も高いということは、安心のひとつの基準になると考えたのです。
実際、私が選んだ彼のページには多くのお客様からの「こんなに大事に扱われてうれしい」「ホームページで拝見していた少しヤンチャなビジュアルとは違い、紳士な態度で一生懸命愛撫してくれる姿にキュンとしました。また近いうちにお願いしたいです!」という喜びの声が寄せられていました。
また、お店側のルールとして私が希望していることなどを事前に伝えられるシステムになっているので、プレイ中にしてほしいこと、触って欲しい部位、望んでいるプレイのスタイルや、言葉責めの希望(また、すべてにおいてしてほしくないこと)など細かく私が求めていることを聞いてくれました。
以下ソース
https://friday.kodansha.co.jp/article/122590
★関連板★
■えっちな話題なら”ピンクニュース”
http://mercury.bbspink.com/hnews/
■新作AV情報なら”AV情報+”
http://mercury.bbspink.com/avplus/