0001逢いみての… ★
2020/07/28(火) 00:52:13.64ID:CAP_USER人類の火星進出計画を推し進めるスペースX社のCEO、イーロン・マスク氏に意外なところから物資提供のオファーが届けられている。その物資とは、なんと“セックスドール”だ――。
着々と進められている人類の火星進出計画だが、その旅路のプロセスで無視できないリスクがあるという。それは宇宙飛行士たちの“孤独”の問題だ。
NASAによると、長い宇宙旅行の期間中、宇宙飛行士には不安や孤独などによって生じるメンタルヘルスへの悪影響が懸念されているという。特に火星ミッションの場合は6カ月から8カ月というこれまでにない長旅が想定されているため、“道中”の過ごし方がきわめて重要になってくるのだ。
しかしそこに意外なところから頼もしい“味方”が現れたようだ。それはアダルトグッズに分類されるセックスドールである。
航空宇宙エンジニアからセックスドール小売業に“転身”したアミット・スティーブンソン氏は、人類の火星進出計画において、スペースX社にセックスドールを提供することを申し出ている。
アメリカとヨーロッパを拠点とするセックスドール販売「Sex Doll Genie」の共同創設者のスティーブンソン氏は、火星への長旅は孤独な任務であり、同社の製品が宇宙飛行士たちへ、単なるセックスだけではない貢献ができると説明している。そして共同創設者の妻のジャネットと共に、同社のセックスドールをスペースX社のCEO、イーロン・マスク氏に提供する考えがあることをアナウンスしているのだ。
スティーブンソン氏によれば、セックスドールは孤独感の解消にきわめて有益であるという。意外なことにむしろセックス以外の効能で注目されているのだ。その理由は、同社のセックスドールのAI搭載タイプが、会話ができたり、表情が変えられたりする点にある。
「航空宇宙技術者として、私は宇宙旅行を完全に理解しています。それは私が今なお情熱を傾けていることであり、私の人生のかなりの部分を捧げてきました。これは決して、宇宙飛行士の職業や宇宙探査全般を貶めようすることではありません」(スティーブンソン氏)
国際宇宙ステーション(ISS)においても長期滞在ミッションが行われているが、それでも地球を往復する移動時間は数時間で済むので心理的負担は少ない。しかし火星ミッションでは移動だけで6〜8カ月が費やされるので、メンタルヘルスの管理はきわめて重要である。そしてこの問題に取り組む心強い“味方”がセックスドールということになるのだ。
2018年にカリフォルニア大学サンフランシスコ校のニック・カナス博士は「火星は遠く離れており、この極度の長距離には心理的な影響があります」と火星旅行がもたらす心理的負担について言及している。それから2年後に、思いがけない方面から“解決策”が示されたのは興味深い。
スペースX社の計画では、2022年までに火星への最初の貨物ミッションを達成し、その後2024年に有人ミッションを成し遂げることを目標に掲げている。
そしてスティーブンソン氏は、これらのミッションの不安と心理的ストレスのいくつかは、セックスドールの助けを借りて大幅に軽減できると確信している。そしてセックスドールだけでなく“人間らしさ”に特化したノンセクシュアルの人型ロボットの開発も進めているという。もはやアダルトグッズ産業の枠を超えていると言って間違いないだろう。
「私たちは当局と協力して、それを必要とする人々にとって適切で本当に役立つものにしたいと思っています。私たちの最終的な目標は、地球上の孤独な人々のために私たちが見つけた非常に効果的なソリューションに基づく新しいアプローチが、どのように宇宙旅行に適用できるかを探ることです」(スティーブンソン氏)
続く
以下ソース
https://tocana.jp/2020/07/post_163649_entry.html
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