0001逢いみての… ★
2020/07/30(木) 00:15:26.28ID:CAP_USER米国土安全保障省のチャド・ウルフ長官代行は24日、「貿易やサイバーセキュリティー、移民、知的財産における中国共産党の有害な活動は憂慮すべきレベル」と声明で強調し、対中作業グループを発足させたと発表した。
国土安全保障省だけではない。米司法省は、中国人民解放軍の将校や研究者ら計4人が軍との関係を隠して入国ビザを不正に取得した虚偽申告などの疑いで、まず3人を逮捕した。さらに、サンフランシスコの中国総領事館に逃げ込んだ唐娟容疑者を、米国務省の職員らが裏口のドアをこじあけて館内に入り逮捕した。
唐容疑者は容疑を否定していたが、FBI(連邦捜査局)が自宅や電子メディアを捜索し、人民解放軍(文民部門)の制服を着た彼女の写真を発見。第四軍医大学の研究者だった事実が判明した。
他方、中国外務省は「ウィーン条約および米中領事条約が定める館内不可侵違反」と非難し、「強い不満と反対」を表明した。米テキサス州ヒューストンにある中国総領事館閉鎖も含めた対抗措置として、四川省成都にある米国総領事館の閉鎖を通知した。
テキサス州選出のマイケル・マッコール下院議員は「テキサス医療センターでは(新型コロナウイルスの)ワクチンの研究も行われており、中国がワクチンを盗もうとしている」との見方を示した。
マイク・ポンペオ国務長官も「(ヒューストンの中国総領事館は)スパイ活動や知的財産を盗み出すための拠点だった」と閉鎖の正当性を強調した。中国の習近平国家主席を「全体主義のイデオロギーの信奉者だ。その野望は共産主義による覇権の確立だ」と名指しで非難し、「中国共産党から世界の自由を守ることがわれわれの使命」と、民主主義国家による新たな同盟の構築を訴えた。
ポンペオ氏は13日、南シナ海をめぐる声明で、中国が南シナ海のほぼ全域の権益を主張するのは「完全に違法だ」とも明言した。
マーク・エスパー国防長官も21日の講演で、「中国人民解放軍は南シナ海や東シナ海で攻撃的な態度をとり続けている」「人民解放軍が日本の施政下にある尖閣諸島の周辺水域に侵入する回数も時間も増えている」と中国を非難した。
さて、肝心の日本政府はどう対応したか。
この間、一度でも中国の大使館や領事館を閉鎖したか。1人でも中国の工作員(スパイ)を逮捕したか。米政府高官のごとく、誰にでも分かる単純明快な表現で中国を非難したか。
いや、非難どころか、日本政府は習主席を「国賓」として招待する方針を正式には変えていない。本来なら、日本政府の高官が発言すべきことを、米政府に代弁してもらっている。本当に情けない。
今年、日米同盟は還暦を迎えた。原点に立ち還り、日米の役割分担を見直すべきだ。私事ながら筆者も今年で還暦。共産党を連想させる「赤いちゃんちゃんこ」はご法度にしたい。
以下ソース
https://www.zakzak.co.jp/soc/news/200729/for2007290005-n1.html
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