0001逢いみての… ★
2020/07/31(金) 22:49:49.14ID:CAP_USERIT企業でエンジニアをしている30代男性・Aさんは、基本的に「男なら平気でしょ」という具合に、“扱いが雑すぎる”のではないかと振り返る。
「例えば中学・高校と共学に通っていたのですが、更衣室で着替えたことがない。うちの場合、女子が男子更衣室も占領していました(笑)。仕方なく教室で着替えていると、平気で入ってくる女子も多かったんですが、やめて欲しいとは言い出せない感じでした。先生も女子たちも“男は黙ってろ”的な感じで……」(Aさん)
メーカーで営業職に就く20代のBさんは、「男のくせに泣くな」と押し付けられることが理解できないと話す。
「父親から『男なら泣くな』『男ならこれくらい耐えろ』と言われて育てられました。家のなかだけでなく、社会でも、それが当たり前だという見えない圧力がある。泣くという行為は人として共通の感情なのに、理不尽でしかないです」(Bさん)
Bさんの苦悩はまだまだある。社会人になったとき、職場で典型的なパワハラ上司に当たってしまった。
「年上の女性上司から、『男は率先して力仕事する!』『これくらいのことはできないとね。男の子なんだから』と口癖のように言われていました。別に、普通に力仕事とかやりますけど、わざわざ“男は〜”って言わなくてもよくないですか? 周囲に相談しても、僕が“男だから”あまり相手にしてくれない印象です。とにかく男は“我慢”を強いられることが多い生き物であることを悟りました」(Bさん)
食事会や飲みなどでは、「男なら女性におごるもの」「多く支払うもの」という価値観にも、疑問を抱いているという。
「おごられないと、『私に価値がない』と言わんばかりの女性もいるんですよ。僕は基本的には、男女関係なく年下にはおごるか多めに支払うことにしているのですが、女性は同年齢や年上の人でさえも割り勘だと不満気にされることも。相手が気分よくなるならいいかと思いつつ……納得がいくようでいかないですね(笑)」(Bさん)
30代の銀行員・Cさんは、「男の価値は、仕事してお金を稼ぐことにある」という呪縛にずっと捉われて生きてきたといい、いまでも恐怖を感じでいるという。
「思えば、“それなりにいい大学”に入って、“それなりにいい会社”に入らないと、まともに生きていないという古い価値観に縛られていた気がします。一方、同い年の女友達の中には、『どこも就職できなければ、最悪、婚活でもするかな』と楽観的な人もいたことをよく覚えています」(Cさん)
Cさんは、男性の場合、年収が低かったり正社員でなかったりすると、女性にも社会的にも相手にされなくなる可能性が高いのではないかと危惧する。
「男は黙って働くほかに選択肢がない感じがあります。結局、稼げない男は価値がないという扱いをされる。非正規だったとき、合コンなどに行っても “空気扱い”なのを痛感しました。その点で、女性はお金を稼げなくても需要があるように感じた。なんだか生き辛いですね」
男性も「男性なら当たり前」という“圧”にさまざまな苦しみを抱えているようだ。
以下ソース
https://www.news-postseven.com/archives/20200731_1582800.html
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