0001逢いみての… ★
2020/08/03(月) 00:02:33.14ID:CAP_USERいわゆる“性のめざめ”というものは、時として、男女ともに、思わぬ暴走を生むものであるが、世の中にはそうした暴走を未然に防ぐ目的から生まれたと思しき儀式や風習の類が、想いのほか、多く存在している。
「なんせ色気づく頃になると、なにかとやらかすガキどもが多いんでね。それでああいう風習が生まれたんじゃねえか? って俺は思うよ」
かつて東北地方のとある地域で行われていたという、少年少女たちの“性”にまつわるなんとも奇妙な風習についてそう語りはじめたのは、現在も当地でレタスなどの葉物野菜の生産を手掛けている梶山又七さん(仮名・81)。梶山さんの話によれば、その昔、当地で思春期を迎えることとなった子供たちは、なんと大人たちの見ている前での“本番行為”を強要されていたのだという。
「いやね、親兄弟や近所の大人たちの見ていないところでね、コソコソとそういうことをやるとだよ、ガキのクセに孕んだりするだろ? だからね、大人たちが見ている前でさ、そういうことをやらせてよ、ガス抜きをするわけだわな」
“ガス抜き”で“本番”までやらせてしまったのでは、それこそ引火して大爆発もいいところだろうだが、いずれにしかり、当地の大人たちは、子供たちの“秘め事”を、自らの監視下に置くことで、望まない妊娠やレイプといったトラブルやアクシデントを防ぐように努めていたのだという。
「まあ、そのときに腹の上に出すとかね、そういう技を教えるからね、いざ大人の見ていないところでそういうことになってもさ、おかしなことにならんというわけよ」
そもそも気難しい年頃の少年少女たちに、公開セックスをさせるという時点で、現代の我々が持つ一般的な感覚では、“ドン引き”以外の何物でもないが、梶山さんの口ぶりからすると、少なくとも当地においては、青少年たちの性の暴走を防ぐという意味で、一定の効果があると信じられていたようだ。
文・取材=戸叶和男
以下ソース
https://tocana.jp/2020/08/post_164451_entry.html
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