0001逢いみての… ★
2020/08/09(日) 23:59:03.45ID:CAP_USER3月の終わりから、外出や移動が制限され多くの人が自宅で過ごす時間が長くなりました。避妊や中絶の相談を受ける全国のNPO法人などには10代からの相談が急増したといいます。これは、学校が休みになり、アルバイトもなく、恋人と自宅などで過ごす時間が増えたためだと考えられています。
いわゆる「おうち時間」が増加すると、恋人や夫婦で一緒にいる場合はそうした性交渉も増えることになりますが、1人で自宅にいる時間が増加したことによって自慰行為も急増したのではないかと考えられます。そこで、オナホールメーカー「大人のおもちゃ通販 ホットパワーズ」(https://www.hotpowers.jp)の”みくら”さんにお話を伺いました。
おうち時間が増えはじめた3月から、オナホの売り上げに変化があったかについては、
「元々、通販で買っていただいている固定の方が中心なので、ホットパワーズでは劇的な変化はありませんでした。ただ、他のメーカーさんは注文が増えたという話もあるようです。弊社は売り上げでいうと『落ちていない』ということになりますね」
とのこと。世界全体で経済が大きく落ち込んでいることから考えると、売り上げが増加したメーカーがあり、こちらでも「落ちていない」となると、やはり自慰行為は人間に欠かせない営みとも言えるのかもしれません。
みくらさんはさらに、「メーカーさんによっては、中国で作っているものが輸入できなくなって販売に影響が出て、売り上げが下がったメーカーもあるようですね」と教えてくれました。
世界を巻き込んだウイルスはオナホの貿易にも影響を及ぼしていたのです。そもそも、これまで考えたこともありませんでしたが、海外のオナホ文化はどうなっているのでしょうか。
こちらについても、みくらさんは、
「海外だとフレッシュライトっていうカップに入ったものが主流のようで、日本ほど細分化されていないみたいなんですよ。性文化において日本は、セックスではなくオナニーの方で技術的な進歩が大きいのかもしれませんね」
と話します。どうやら、オナホールのバリエーションがこんなにも多い国は日本だけのようで、日本は世界最先端のオナホ先進国のようです。
では日本の商業セックス事情はどうなっているのでしょうか。
こちらは都内の某ソープランドで働くyuriさん(仮名)に伺うと「コロナが広がって、変わったなと思ったのは『怖いからマスクしたままでもいい?』とおっしゃるお客様もいました」とのこと。マスクをしていても、サービス自体が密なものである気はしますが、怖がり方は人それぞれです。
さらに「お客様のなかには『怖いけど、もう我慢の限界なので来ちゃいました』という方もいますね」とyuriさん。3月頃は誰もが1ヶ月程度で静まると思っていた感染拡大でしたが、出口が見えなくなり我慢できなくなってきた人も多いようです。
こうした中、どんな感染対策をしているのかきいてみると「お客様も私たち従業員も『これ以上はどうしようもない』と思って営業、利用してますし。感染防止策ってほどのものはありませんね。検温と消毒、体を洗ってうがい。くらいのもんです」とのこと。危険な仕事であることが見えてきました。
コロナとともに生きていくしかない世界になった今日。根源的な欲求である性欲の処理方法も、今後、新しい生活様式に変わっていくのかもしれません。
(取材・文◎Mr.tsubaking)
以下ソース
https://tablo.jp/archives/28246
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