0001逢いみての… ★
2020/08/24(月) 22:52:14.68ID:CAP_USER北朝鮮に人道支援を行っている国際赤十字連盟や国連、欧州連合(EU)などの国際機関をはじめ、韓国の文在寅政権も支援の意向を示しているが、驚いたことに金正恩朝鮮労働党委員長(36)は、政治局会議で「外部からの支援は受けない」と表明したという。
「その理由は水害対策よりも、外部からの新型コロナウイルス流入被害に、自身が遭わないことのほうが大事だからです。内部情報によると、飢えた人民の中には公然と正恩氏を非難する者もいるようです」(北朝鮮ウオッチャー)
「雌鶏歌えば家滅ぶ」とは正恩氏の実父で先代の独裁者、金正日総書記が側近たちに諭した言葉だ。妻が夫を出し抜いて権勢を振るうような家は、うまくいかずに滅びる。つまり、女性が政治に口出しすると国家が亡ぶという例えである。
まさに今の北朝鮮はそれに当てはまる。特に正恩氏の妹である“女帝”金与正党第1副部長(32)の一挙手一投足には、常に注目が集まっている。
また、最近はそこへ、もう一羽の雌鶏が現れた。北朝鮮の複数の高官が、歌手であり軍人(陸軍大佐)であり、政治家としての顔も持つ玄松月氏を「1号宅」と呼び始めたのだ。
本来、朝鮮で“宅”という言葉は、その家の夫人を指す意味で使われてきた。日本における“奥方”に相当する呼び方である。
彼女は正恩氏の元恋人として知られ、一時は前例がないほどの高速出世を果たしたが、その後は粛清説が流れて姿を消していた。それがなぜか不死鳥のようによみがえったのだ。
「玄松月氏の生年は’78年説が有力ですから、’84年生まれとされる正恩氏より6つ年上で、41歳か42歳。’18年にシンガポールで開催された米朝首脳会談には、正恩氏に同行しています。玄松月氏は彼の執務を補佐し、正室の代わりに夜の役目も果たす“筆頭側室”と捉えていいでしょう」(北朝鮮に詳しい大学教授)
そもそも正恩氏の正室である李雪主氏(30)は、銀河水管弦楽団の看板歌手だった。楽団は違うが、玄松月氏も人気歌手という共通項がある。
玄松月氏は執務室で正恩氏をサポートする存在で、家庭を預かる李雪主氏とは役割分担ができている。しかしながら、正恩氏と玄松月氏の間には子供がいるという話もあるから、2人のライバル心は並大抵ではないだろう。
「玄松月氏の党中央委員という地位は、日本の中央省庁の次官級に相当します。単に美貌の歌手というだけでなく、正恩氏とプライベートの面でもかなり親しい関係にあったからこそ、異例の抜擢となったのでしょう。党職は明らかにされていないが、人民に対する思想教育を担当する宣伝扇動部の第1副部長とみられています」(同)
古来より独裁者は、正室の他に側室を大勢つくり、男子を何人も生ませた。それは特定の人物の力が、突出しないようにするためであった。また、独裁者の兄弟姉妹が有力者と結婚するのも好ましくない。独裁者の死後、権力を持つ可能性が高まるからである。
金正日氏の妹の夫だった張成沢氏が、甥である正恩氏に殺害されたのも、こうした権力維持構造によるものだ。
そこで注目されるのが、与正氏の“ファースト・ハズバンド”の存在である。
「北朝鮮の表向きのナンバー2、崔竜海最高人民会議常任委員長の息子(次男)という説もあったが、これは現在のところ消えています。最も有力なのは、与正氏が金日成総合大学に通っていた当時に知り合った人物で、物理学専攻の“リケメン”という説。恋愛結婚した後、夫は党のさほど高くない地位に就いているそうです。また、子供が2人いるのは間違いないようで、下の子は2〜3歳。性別は不明です」(元大手紙ソウル特派員)
続く
以下ソース
https://wjn.jp/article/detail/2215611/
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