0001逢いみての… ★
2020/09/03(木) 23:25:30.82ID:CAP_USER「週刊女性」(主婦と生活社)は、三谷幸喜が脚本を手掛ける2022年放送予定のNHK大河ドラマ『鎌倉殿の13人』に、香取慎吾の出演がほぼ決まったと報じた。ちなみに、21年の『青天を衝け』には、草なぎ剛が最後の将軍・徳川慶喜役で出演することが発表済みで、元SMAPが2年連続で大役を任されることになる。
稲垣吾郎といえば、今年3月まで放送された連続テレビ小説『スカーレット』に出演。来年にかけては音楽家のベートーベンを演じる主演舞台『No.9 −不滅の旋律−』が控えており、NHKのベートーベン生誕250周年プロジェクトのアンバサダーにも就任した。
「このコロナ禍の中で、次々と仕事が決まっているのは、さすが元SMAPといったところ。知名度はもちろん好感度も高いですし、使わない手はないのでしょう。
ただ……民放テレビ局はいまだに3人の起用には後ろ向きな風潮があります。昨年7月、ジャニーズ事務所が3人の地上波出演を妨害しようとテレビ局に“圧力”をかけた疑いで公正取引委員会から注意を受けてからというもの、その流れは変わりつつあると言われていますが、民放はジャニーズの意を汲んで“暗黙のルール”に従い、ドラマなどでのキャスティングは見送らざるを得ない。NHKは公共放送なのでジャニーズに気を遣う必要もないでしょうが、ウチじゃそうはいきませんよ」(民放関係者)
しかし、そんなジャニーズ事務所も、少しずつ態度を軟化させつつあるという。
「コロナ禍でコンサートが次々に潰れた上に、今年いっぱいで看板グループの嵐が活動を休止するというダブルパンチです。天下のジャニーズも、これまでのように濡れ手で粟の状況ではなくなり、さすがに危機感を募らせています。そこで、『新しい地図』の3人とも芸能界で共存できる道を模索し始めているんです。今年3月に退所・独立した中居正広とは業務提携を結びましたが、『新しい地図』ともお互いに連携を取り合って、仕事の取りこぼしがないようにしていくつもりのようです」(週刊誌記者)
2020パラリンピックの特別親善大使を務める香取慎吾が、8月26日放送の『スッキリ』(日本テレビ系)に生出演を果たしたことも話題になった。これもNHK絡みの仕事ではあるが、今後は民放でも元SMAPの姿を見られる機会が増えそうだという。
「民放のジャニーズ担当者に、ジャニーズタレントとバッティングするようなことがなければ、情報番組やバラエティ番組で『新しい地図』の3人を使ってもいいとの通達があったたようです。ジャニーズも、ジャニー喜多川氏が亡くなったり、今年93歳を迎えるメリー喜多川氏がコロナの影響で隠遁生活に入ったりと、状況が変わりつつあるのでしょう。事務所幹部は、SMAPの育ての親で『新しい地図』のマネージャーの飯島三智氏とも連絡を取り合い、今後の方針などを話し合っているようです」(同)
そんな中で、中居正広との共演の話も進んでいるという。
「中居は現在レギュラー番組を4本持っていますが、視聴率が芳しくないこともあって、ある番組では、タイミングを見計って『新しい地図』をゲストに呼ぶ企画が進められているんです。 逆に、『新しい地図』の3人が出演しているネット番組に、中居を出演させる案も出ていると聞いています。今後、“4人”の共演は増えていきそうですね。ただし、木村拓哉だけは、中居も含めた元メンバーとの共演を断固拒否しているようで……」(民放関係者)
5人が揃うことはまだ難しそうだが、ファンが夢にまで見る“再結成”への大きな一歩はもうすぐかもしれない。
以下ソース
https://www.cyzo.com/2020/09/post_251718_entry.html
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