0001逢いみての… ★
2020/09/20(日) 00:11:51.82ID:CAP_USER毎年8月中旬になると、郷里に帰省し、かつて苦楽を共にした故人に想いを馳せつつ、家族と一緒にお盆休みを過ごす人も少なくないと思うが、昔はそうした「お盆」の時期に、破廉恥極まりない行為に励む人も、少なからずいたようだ。
「よく言えば行事だけども、あれはたちの悪い宴会だな」
かつて東北地方のとある地域で行われていたというお盆の奇習についてそう語りはじめたのは、当地で生まれ育ち、現在も昔ながらの手法で伝統工芸の漆器を作り続けている東田二郎さん(仮名・90)。東田さんの話によると、その昔、当地で暮らす人々は、毎年お盆になると、“先祖の霊への手向け”と称して、なぜか乱交パーティーじみた行為にのめり込んでいたのだという。
「私みたいに(宴に)参加しなかった人間からすると、なんでお盆にあんな馬鹿騒ぎをしていたのかわからんけどね。いい歳した人間が、猿みたいにサカって誰彼構わずだもの。酷いのなんて、そこいらの道端でイタしてたよ」
一般には、故人に想いを馳せつつ、家族揃って静かに過ごすかとがほとんどのお盆。しかし当地に限っていえば、そんなほのぼのとした時間とは無縁の、酒池肉林の様相を呈していたのだというから、開いた口が塞がらない。
「なにせ若い連中だけならばまだしも、いい歳こいた家庭持ちまで誰彼構わずイタするんだから呆れるよ。さすがに今じゃ、あんな馬鹿げた乱痴気騒ぎする人間もいなくなったけども、そうなって本当に良かったよ」
今ではその存在すら知る人もほとんどいないという、“当地の黒歴史”について、今回、蒸し返されるように訊ねられたことが、よほど嫌だったのか、時折、顔をしかめつつ語る東田さん。そもそもなぜ、当地でこのような奇妙で破廉恥な風習が生まれ、村人の大半が参加する行事として定着し、やがて姿を消すに至ったかは定かではないが、お盆の過ごし方としては極めて珍しい例だけに、我々にとっては、実に興味深いところといえそうだ。
文・取材=戸叶和男
以下ソース
https://tocana.jp/2020/09/post_170808_entry.html
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