0001逢いみての… ★
2020/10/03(土) 23:58:59.64ID:CAP_USERMTAは9月23日に委員会を開催し、MTAの施設利用に関する規則を含む4つの規則の改正案を承認しました。この委員会により改定された、施設の利用に関する新しい規則には、「施設または輸送機関にいる人は次のことをしてはなりません。くず、ゴミ、液体、その他の迷惑、危険、不衛生な状況を作るものをポイ捨てすること。これには、特別な施設以外で唾を吐いたり、排尿したり、排便したりすることを含みますが、これに限定されません」と書かれています。この条項のうち、「排便したり」という部分が、今回新しく盛り込まれた部分です。
MTAの広報担当者を務めるTim Minton氏は、規則改正の発表の中で「MTAの規則は、明確さを向上させるために定期的に変更されます。今回は、より説明的な言葉が追加された事例です」と説明しました。なお、この規則を破った乗客には、100ドル(約1万1000円)の罰金が科されるとのことです。
MTAは長年にわたり、乗客のマナーの悪さに悩まされてきましたが、近年は特に当局に寄せられる「不衛生」とのクレームが急増しているとのこと。「車内が汚い」というクレームは2017年には1504件でしたが、2018年には2058件でした。また、2019年の内部報告書には「列車の運転手が乗客の体液で汚れた」という報告もあったとのこと。
苦情は利用客からだけでなく、地下鉄で働く労働者からも寄せられています。地下鉄の清掃員など運送業で働く人々で組織されている労働組合TWU Local 100は2019年に、地下鉄の利用客から汚い電車内の写真を募る「#trashtrain」というキャンペーンを実施して、労働環境の悪さを訴えました。
なお、「#trashtrain」キャンペーンで行われた投票で、最も多くの票を集めた「最優秀賞作品」が以下。クリックするとモザイクが外れて、電車の連結部分が茶色い汚物にまみれているのを見ることができます。
MTAは2020年4月には既に、COVID-19対策として「排便の禁止」をはじめ、「大きなショッピングカートの持ち込み禁止」や「車両が終着駅に到着したら降車すること」などの緊急規則を設けていました。こうした緊急規則を、恒久的なルールとして明文化したのが、今回の利用規則の改正です。
TWU Local 100の代表を務めるトニー・ウタノ氏は、「MTAが排便の禁止をわざわざ明文化して規則に盛り込まなければならなかったという事実は、私たちがどんな環境で働いているかを物語っています。ただ、今回の改正はいい改正です。ホームや電車内に、もっと警察官が配備されれば言うことはないのですが」と話しました。
以下ソース
https://gigazine.net/news/20201003-subway-bus-ban-pooping/
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