0001逢いみての… ★
2020/10/04(日) 00:02:49.36ID:CAP_USER人の欲望というものは飽くなきもので、それは時として思わぬ熱量を帯びることもしばしばだ。
「昔は娯楽らしい娯楽もなかったし、あそこまで頑張っちゃうのも理解はできるけどね。俺なんかはそういうことやらずに横目で見ていただけだから、よくやるなと感心したもんだよ」
かつてとある島嶼部のなかにある小さな島で行われていたという、“あまりにまどろっこしい夜這い”の習慣についてそう語りはじめたのは、現在は同島を離れ、長男一家の住む都内近郊の家に身を寄せている山崎三郎さん(仮名・81)。なんでも山崎さんの話によれば、かつて同島とその周辺の島々に住む男女は、はるばる海を渡っての夜這いを、日常的に繰り返していたのだという。
「なにせあのあたりは隣近所がみんな親類みたいな小さな島ばかりだからね。そういう相手を見つけるとなると、別の島まで出かけなくちゃいけないの。だからね、男たちはわざわざ別の島に住んでる女のところへ泳いでいかなくちゃならないというわけ」
この地域に点在する小さな島々は、それぞれが数キロ〜数十キロ程度離れた場所に位置しているため、夜の海を泳いで渡るのは至難の業。とはいえ、漁でもないのに船を出したのでは夜這いそのものがバレてしまうため、男たちは意中の女性が住む別の島まで、せっせと泳いで通っていたのだという。
「まぁ、いくら海の男ばかりといったって、真夜中に何キロも海を泳げば、着いた頃にはぐったりするけども、男てのは不思議なもんでね、そのぐらい疲れた方が逆に盛り上がったりするみたいなんだよな(笑)」
いわゆる“疲れマラ”の効果なのか、遠泳を終えた後でも、夜這い相手である女性との激しい性行為を満喫していたという当地の男性たち。各島の過疎化が進んだ昨今では、さすがにこうした壮大な夜這いを行う男性もいないというが、いずれにしかりその凄まじいまで執念は、現代の我々からすると、にわかに信じ難いレベルの話であるといえそうだ。
文・取材=戸叶和男
以下ソース
https://tocana.jp/2020/10/post_173871_entry.html
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