0001逢いみての… ★
2020/10/04(日) 23:56:18.29ID:CAP_USER毎年秋も深まる頃になると、紅葉狩りをはじめ、秋の行楽を楽しむ人が徐々に増えていくが、秋の楽しみというのは、なにもそうした行楽だけではない。なかにはとんだ破廉恥な行為に明け暮れている人々もいるようだ。
「まぁ、秋になると長雨で外に出れない時期があるからね。そういう時期にやることって言ったらアレしかないわけよ(苦笑)」
自身が生まれ育った西日本のとある地域で、その昔、“秋の風物詩”的に楽しまれていたという男女の営みについてそう語るのは、現在も当地で静かな余生を送る小倉市郎さん(仮名・82)。小倉さんの話によると、その昔、当地で暮らす“スキモノ男女”たちは、秋の夜長を利用して、ひそかに夜這いを楽しんでいたのだという。
「なにせ毎年この時期になると畑仕事もひと段落ついて、やることがあまりなくなるわけ。しかも昼間は雨がよく降るし、夜は長いときたもんだから、夜更けによその女の寝床へ行ってナニすると。そういう話なんだよ」
農繁期を過ぎたばかりの解放感ゆえのことか、はたまた単なる暇つぶしなのかは定かではないものの、秋の夜長の楽しみに、夜這いを繰り返していたという当地の男女たち。そのマッチングに際しては、予めくじ引きをすることで、公平に相手を決めるというシステムが採用されていたというが、その実、なかにはルールを守らずに、勝手気ままに夜這いをかける不届者もいたのだという。
「なにせ小さな村なもんだから、器量良しの女なんてそんなにいないわけ。だからそういう相手に当たらなかった男は、くじ引きで決めた相手のところへは行かずに。いい女のところへ直行しちゃう。だからくじ引きでいい女が当たった男はね、なるべくナニを長引かせてほかの男が入り込めないようにしたもんだよ(苦笑)」
もともと男性側が射精した時点でゲームセット、すぐに解散するというルールであったことから、その後の“二番槍”を狙う男も多く、水面下での駆け引きをしていたという当地の夜這い男たち。こうした部分もまた、彼ら村人たちにとっては楽しみの1つであったというが、いつしかそうした“暗黙のルール”でさえも無視する者が出てきたことからトラブルが頻繁するようになり、やがては習慣そのものが姿を消すことになったという。やはりいつの時代も、“密かな楽しみ”を台無しにするのは、最低限のマナーすら無視するような、無粋な輩の存在なのかもしれない。
文・取材=戸叶和男
以下ソース
https://tocana.jp/2020/10/post_173828_entry.html
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