0001逢いみての… ★
2020/10/05(月) 23:33:47.58ID:CAP_USER【マップ】閉店・廃業・賃貸に出した「銀座の名所・名店」
この数字を読み解くためには、「今日の経済の冷え込みを読み解く必要がある」、とは第一生命経済研究所首席エコノミストの永濱利廣さん。
「今年4〜6月期の実質GDPは前期比で年率28.1%減です。リーマン・ショック後の17.8%減を上回り、統計開始以来最悪の落ち込み方です」
その影響が身近に感じられるのはこれからだという。
「経済の冷え込みが失業者数に影響するまで、半年ほどの時間差があります。ですから今年の年末には、失業者がいま以上に増えているでしょう。そして、リーマン・ショック後の不況は“男性不況”といわれていましたが、コロナ禍での不況は女性の雇用を直撃しているのです」(永濱さん)
いわば、“女性不況”の様相を呈しているのだ。永濱さんが続ける。
「まず、新型コロナの影響を最も受けた飲食業や小売業、観光業などは、もともと女性比率の高い職場だったことです。小売業は今年2月から5月の3か月で55万人の就業者が消失していますが、そのうちの3分の2が女性です。
次に、女性の割合が多い非正規労働者からリストラされたこと。非正規は景気が悪くなれば解雇されやすく、雇用の調整弁として使われやすいのです」
職業を失うことは、収入を失うことだ。本誌・女性セブンにも悲痛な叫びが続々と届いている。
「派遣社員として婦人服売り場で働いていたのですが、4月から仕事がありません。春夏物がほとんど売れないせいで、秋冬物を仕入れる現金がないといわれていて。その結果、6月から給料は半減。販売実績に応じてのプラスアルファももらえないので、実質7割くらい減りました。住宅ローンの支払いと子供の塾の費用が間に合わず、3か月間、貯金を取り崩して生活しています」(46才、派遣社員)
「食品卸会社でデータ入力や梱包をしていましたが、やることがなくなったと言っているうちはよかったです。ついに会社から『申し訳ないけど』と切り出され、無職になってしまいました。失った15万円の月収をどう工面するか、頭が痛いです」(52才、主婦)
職を失う人の数が増えれば、命を絶つ人も増える。実際、失業率と自殺者数には相関関係があるという論文も発表され、失業率が1%上がるたびに、自殺者が年間で4000人増えるともいわれている。
以下ソース
https://www.news-postseven.com/archives/20201005_1601573.html
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