【社会】わいせつ教員を「一生排除」するは憲法違反? 「職業選択の自由」をどう考えるべきか 日弁連の弁護士に聞いてみた[10/09]
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教員による子どもへの性暴力が社会問題となる中、萩生田光一文部科学相は9月29日の記者会見で、「個人的には、わいせつ教員を教壇に戻さないという方向を目指したい」と述べ、法改正の検討を進めていることを明らかにした。
法改正に向けては、教員免許を再取得できないようにすることだけでなく、教員免許を再取得できるまでの欠格期間を延長することなども検討しているという。
一方で、萩生田文科相は、「本当に更生して(教育現場に)戻りたいという人の職業選択の自由をあらかじめ拒むことが憲法上できるのかという大きな課題もある」と指摘。採用する側の裁量と責任で採用できる形を残すことも選択肢として考えられると話した。
犯罪歴があるとなれない仕事はある。たとえば、禁錮以上の刑に処せられた者は弁護士になれない。ただし、刑が終わってから10年経過など一定の条件を満たせば、資格制限は解除される。性犯罪を犯したことをもって恒久的に資格が剥奪されるまでには至っていない。
教員と弁護士では職務内容・職場環境等に違いがあるとはいえ、性犯罪を犯した教員に対しては一切免許の再取得を認めないという制限を設けることは、法的に問題ないのだろうか。再婚禁止期間訴訟で戦後10例目の違憲判決(2015年)を勝ち取った作花知志弁護士に憲法の観点から見解を聞いた。
ーー性犯罪を犯した教員の免許再取得には厳しい声が多く上がっています。
教員は子どもと継続的かつ長時間接する職業ですので、子どもや保護者の立場から不安の声が上がることは当然だと思います。その声には十分に配慮する必要があります。
しかし一方で、教員にも人権があり、今回検討されているような規制は職業選択の自由に対する制限に当たります。したがって、「人権に対する制限は必要最小限度でなければならない」という観点から考える必要があります。
子どもや保護者の人権と教員の人権とが衝突する問題であり、その調和点を見出すのはとても難しいことです。
ただ、弁護士である私の意見としては、人権制限は必要最小限度でなければならないという原則を変えずに子どもや保護者の人権に十分に配慮する形を目指し、社会としては、性犯罪についての医学的知識を皆で共有し、犯罪・再犯防止や更生支援に比重を置いた調和点を模索するべきだと考えています。
ーー「性犯罪を犯した者は、教員免許の再取得を一切認めない」ことが検討されているようです。
私が以前性犯罪の刑事事件を担当した際に、性犯罪を専門的に研究されている医師の方から、「性犯罪を繰り返す人は、その人自身が、幼児期に性的虐待を受けていることが多い」というお話を伺ったことがあります。
性犯罪(性暴力)を行った人の原因の究明と与えるべき社会的ケアについて、私達はまだ十分な制度を構築できていないように思います。
そうであれば、制度構築の推進などを十分に行わず、性犯罪(性暴力)を行った人の人権制限だけを重くすることは、「人権に対する制限が必要最小限度である」とはいえないのではかと思います。
ーー性犯罪者については、「再犯率の高さ」が指摘されることがあります。
再犯率が高いと評価された場合であっても、再犯を行っていない人がいるわけです。再犯を行う人がいるからといって、再犯を行う可能性がない人の人権を制限してよいことにはならないと思います。
続く
以下ソース
https://www.bengo4.com/c_18/n_11820/
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http://mercury.bbspink.com/avplus/ ーー萩生田文科相は会見で、「(欠格事由があるものの、時間の経過等で資格が回復する)弁護士や医師は依頼する側が選ぶことができるが、教員については保護者や子供が選ぶことは基本的にできないので、アプローチが変わり得る」旨を述べていました。
弁護士や医師は依頼者が選べるから、という点はありますが、全ての案件がそうではないですし、依頼者が必ずそのような情報を調べてから弁護士や医師に会うわけではないはずですので、その指摘はやはり問題の一面にすぎないように思います。
性犯罪を行った教員についても、一定期間後における免許の再取得を認めた上で、仮に問題行動が行われた場合には職務停止や免許停止等の対応が速やかにされるなど、事後的なチェックを行うことが可能であるのならば、一律全面的に資格回復自体を制限することはやはり必要最小限度の人権制限ではないように思います。
ーー教員免許を再取得できるまでの欠格期間を延長するという選択肢もあるようです。
欠格期間の長さは、やはり1人1人の行った行為との間で均衡している必要があります。仮に再取得までの期間を長くする場合であっても、裁量により教員の道が開かれていることが必要でしょう。
ーーイギリスでは、一定年齢以下の子どもと接触する仕事では、犯罪歴のチェックを行う公的機関を通した証明書の発行が義務づけられているようです。
イギリスのような証明書の発行は、プライバシー権の問題との関係がありますし、その発行自体が職業選択の自由を制限する原因となってしまうおそれがあります。
選択肢の一つではあるでしょうが、やはり導入についてはやむにやまれないような最終的なものと考えるべきだと思います。
ーー萩生田文科相の発言には、この問題について容易には決断できない難しさがにじんでいるような印象を受けました。
この問題はとても難しいです。私自身としては、職業選択の自由という人権が制限される問題である以上、個人の事情を最大限考慮して、その人が行ったことと、その人が受ける人権制限とが均衡を保つ方法を社会として探求するべきだと思います。
教員免許の再取得を可能とするか、仮に可能とする場合でも欠格期間をどの程度にするべきか、という一律の人権制限は必要最小限度でなければなりません。欠格となった人の行為と課される制限との間で、均衡が保たれているのかを検討することが必要です。
さらに、仮に一律の人権制限がされる場合であっても、個人の尊厳と職業選択の自由の保障に鑑みて、採用側の裁量で教員として採用できる選択肢を設けることが必要だと思います。
ーー復帰の道を閉ざさないとして、復帰後の対応も課題となりそうです。
教員に復帰した人の心のケアの問題もあると思います。「更生するための医療機関などが十分にない」という指摘があり、それを社会としてどう整備すべきかを模索する必要があります。
個人の職業選択の自由が保障されながら、社会として再犯を防ぐための手当てを行うための更生機関の構築や、そこに法律家や医師などの専門家が関わることが、今後はより重視されるべきだと思います。 本人に落ち度がなく
家族に犯罪者がいただけで警察官になれないのに
学校で性犯罪をした奴が復職ってありえないだろw 犯罪者は教員免許取り消しだから
子供の教師が犯罪者とかおかしいだろ 国公立では雇わないでかいけつする。
私立は前歴があれば雇わないやろうし、族議員をハジクといいやろ?日教組係は切り捨てろ!
まずはそれだけでビビってなくなるから教師やで?公務員だからって身内にあまいわ。自民党はな甘い。
だから捨てられる。必ず復讐されますから。 教師になる男なんて捕まってるか捕まってないかの差だけで全員が全員生徒に性犯罪をするためだけの目的で
教師になってるゴリッゴリのロリコンだし手が付けられない異常性欲の塊のとんでもないド変態しかいません。
ここ見てる人もお嬢さんに聞いてみては?教師が変なことしてないかって。
教師側も表面化しないように長年の経験と手練手管で巧妙に卑劣な性犯罪を繰り返してるプロ中のプロなだけに
親が見つけてあげないと性犯罪教師は何十年でもこそこそ生徒への性犯罪を続けます。
とにかく教師を侮り舐めてはいけません。教師になって性犯罪者になったのではありません。
性犯罪者が生徒に近づくためだけの目的で教師になっているのです。おまけに給料迄せしめています。
恐ろしいことに教師は朝から一日中フル勃起で絶えず獲物を狙い続けている熟練のプロの性犯罪者であり
どす黒い性癖を持つ変態の中の変態です。
生徒や子供の処女膜を毎日舌なめずりして学校で待ち構えてるプロの性犯罪者、エキスパートが教師です。
試しに絶対に性犯罪ができないようにして、ばれたら無期懲役や死刑にしてみるといいです。
教師になる人間はいなくなるでしょう。現在が甘すぎで性犯罪教師大勝利です。
出生数の低下の原因も子供の時に受けた教師からの性犯罪被害がトラウマになってる女性のいかに
多いかってことです。日本は移民や在日よりも教師によって滅ぼされています。
生徒の人生を台無しにしている教師を野放しにしているのは日本だけです。
教え子に強姦46件も! 元小学校教諭に懲役30年の判決
https://www.j-cast.com/2009/09/15049614.html 毒殺、放火、性犯罪に快楽を見出した奴が更生して自制できるのか個人的には懐疑的 職業選択の自由って、目指す自由と退職することを選ぶ自由であって
自由に職に付けるとは違うからな 一回は選択できたんだから二度目はないのは自業自得だし別にいいだろ そいつの為に人生を破壊された子供がいるのに更生も糞もないだろ
別に教師以外の職業で社会復帰すればいいだけだし
新たな被害者を生んで人生を破壊される子供を生み出すリスクを冒す理由がない それを言うならロリコンが皆子供の時に性的虐待を受けているわけではないだろ
むしろそんな事例のほうが少数派 犯罪者よりも、被害者になる可能性がある人を守ることを重視しろ。
重視するポイントがそもそも間違ってんだよ! 本人が選択したい気持ちは自由だが
不採用にされて裁判を起こすことはできない
普通に就職試験に落ちるのとお同じ そんなこと言ったら汚職して首になった官僚ももう一回官僚になれないとおかしいし
公務員に年齢制限があるのもおかしくなる 教え子にも性的危険を回避する権利があるし、権利には義務が課される事もあるのが普通
義務を果たせなかったんだから権利も剥奪が当たり前 禁固刑でも性犯罪なら弁護士になれる法律が必要ですね ただし,こういった事案の7割は,女子生徒からのモーションがきっかけである
ことを正しく理解すべきです。(中学,高校の場合) 憲法上の自由権は効果が外部にいたる場合は
「公共の福祉にしたがう」のだから無制限に自由があるのではない
ペド被害を撒き散らすという公共の福祉に反するのだから
教員免許の剥奪は合憲 K−さつ内部にだっていじめとか有るし、K−さつさんが有効な就職先だったは
過去の話じゃん >>28
そう持ち込むのが熟練教師でありプロの性犯罪者。
だからあなたのようにたちが悪い。 中毒
依存症
ロリ症候群
病名付けたらいいだけだろ >>3
性犯罪者がマンコだったら、どうすんのよ!?
>>1-2
教職に就けない期間を50年に延長すれば全て解決 >>1-2
でも、純粋に恋愛だった場合でも逮捕されてるケースもあるからなぁ〜
女教師と男子生徒とか〜
男性教師と男子生徒とか〜 不適合なら仕方あるまい
それか犯罪者更生施設で教師するしかない >>1
日弁連に弁護士おらんで
役員レベルしか弁護士おらん ロリ系性犯罪、児童ポルノと覚醒剤の再犯率の高さは異常だからなぁ
一度や二度、マスゴミに名前晒されても己の性欲満たす為ならケンチャナヨって奴が多すぎるニダ 教師の子息だけを集めた上級学校の教壇にたたせてやりゃあいいじゃん 犯罪教師を拒むことが職業選択の自由に反するなら、世の就活生もみんな合格にしてやんなきゃいけないんじゃない?あらかじめ就職の機会奪っちゃだめって理屈が通るなら、そうなるよね? 変態教師は公共の福祉に反してる時点で憲法に守られてないだろ 教員の性犯罪率は立件されたものだけでも平均の1.5倍だし、再犯率もかなり高いからな…
完全に排除してたら、採用する人間がいなくなってしまう >>45
代わりなんかいくらでもいるわw
どんどん交換してきゃいい。不景気だしやる人はいくらでもいる
好景気だろうが教師が不足したことなどこれまで一度もない
教師は土方やトラックみたいな不人気色とは違うんだよ 犯罪歴がつくと事実上なれない仕事って山のようにあるはず
あくまで可能性はあります。でも面接で落としますっていうそういう事か?
社会はそういう風に回ってるだろうよ
一度でも躓くともう有名企業なんか無理なんだから 職業選択の自由なんてものは建前に過ぎず一般人は現実的にはなれないものは
多すぎるんだから、一つ潰れたぐらいでどうって事ないだろうよ
それに最初は開かれてるんだ。犯罪やって自分で可能性を潰しただけだろ 弁護士が保証人になって、再犯したら一緒に死刑になるなら復帰して良いんじゃね ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています