0001逢いみての… ★
2020/10/10(土) 23:40:22.55ID:CAP_USER市場調査会社SimpleTextingが、アメリカの全50州に住むスマートフォンユーザー1000人に対して、「スマートフォンのために、どんな喜びを1カ月間犠牲にしますか?」を尋ねる調査を実施しました。
その結果が以下。回答者の40%が、「スマートフォンのためなら犬と1カ月離れる」と回答。同様に回答者の72%が「アルコールを断つ」、64%が「コーヒーを我慢する」と回答したほか、特に1981年以降に生まれたミレニアル世代の回答者の場合、その44%が「大切な人と1カ月間会わない」と答えたとのことです。
また、1990年代中盤以降に生まれたZ世代の56%は「1カ月間スマートフォンを手放すくらいなら1カ月間セックスを諦める」と回答。回答者全体の44%は、「5日間スマートフォンを手放すより5日間陪審員として働く」と答え、47%は「1カ月間スマートフォンを手放すくらいなら1カ月間義理の両親と暮らす」と答えました。
さらに、エンターテインメントやレジャーも続々とスマートフォンの犠牲になりました。回答者の70%が「1カ月間スマートフォンを手放すより、ムービー配信サービスのNetflixを我慢する」と回答。60%が「1カ月間あらゆるソーシャルメディアを断つ」と答え、41%が「1カ月間テレビ、映画、音楽、ポッドキャストを断つ」と答えました。また、53%は「夏の間中ずっとスマートフォンが使えないくらいなら、夏の間海に行くのを諦める」と回答したとのことです。
上記の質問はいずれも、「1カ月間」「5日間」「ひと夏」などの期限を設定していましたが、これを「永久」にしても、スマートフォンは健闘しました。「スマートフォンと運動、永久に手放すならどっちか?」という質問に対し、女性の54%は「永久に運動を手放す」と回答。男性の場合は、58%が「スマートフォンを手放す」と回答していますが、4割強の男性は運動よりスマートフォンを取っています。
同様に、回答者の57%が「スマートフォンを手放すくらいなら、ネット通販大手のAmazonや小売店のTargetを永久に手放す」と回答したほか、「バカンスを永久に諦める」と答えた人も39%に上りました。
スマートフォンを手元に置き続けることの価値を、金額に置き換えた質問では、若い世代ほどスマートフォンに重きを置いていることが確かめられました。以下は、「1年間スマートフォンを持ち続けられるならいくら出すか?」という質問の回答を、左から第2次世界大戦終結直後に生まれたベビーブーマー世代、1960〜1970年代生まれのX世代、Z世代、ミレニアル世代ごとにグラフ化したものです。「スマートフォンの代わりに出せる金額は年間1000ドル(約10万5000円)以下」と答えたベビーブーマー世代は60%、X世代は50%、Z世代は46%、ミレニアル世代は34%と、若い世代ほど少ないという結果になりました。
https://i.gzn.jp/img/2020/10/10/sacrifices-dog-smartphone/06_m.png
SimpleTextingは、「要約すると、多くの人は大切なデジタルデバイスのためにあらゆる危険をいとわないということです。幸いなことに、ほとんどの大人はスマートフォンを取り上げられる心配はありません。今後、私たちはより多くの電話をかけ、より多くのテキストメッセージを送信し、より多くのアプリをダウンロードし、より多くソーシャルメディアを見続けることでしょう」と結論付けました。
以下ソース
https://gigazine.net/news/20201010-sacrifices-dog-smartphone/
★関連板★
■えっちな話題なら”ピンクニュース”
http://mercury.bbspink.com/hnews/
■新作AV情報なら”AV情報+”
http://mercury.bbspink.com/avplus/