0001逢いみての… ★
2020/10/10(土) 23:53:51.82ID:CAP_USERhttps://livedoor.blogimg.jp/karapaia_zaeega/imgs/6/1/61a19581.jpg
世界的に名の知られているハイブランドのGUCCI(グッチ)は、斬新な試みで、新たなるライフスタイルに融合させたファッションを展開中だ。
今年の秋冬コレクションには、2015年からデザイナーを担うアレッサンドロ・ミケーレが、当初から取り入れているジェンダーレスなデザインの数々を発表。
中でも、今回は90年代のグランジ・ルックにインスパイアされた「多様性」をテーマとした、男性用のワンピース(ロングスモックシャツ)が注目されている。『designtaxi』などが伝えた。
2015年からグッチの新たなデザイナーとして活躍しているアレッサンドロ・ミケーレは、過去のデザイナーらが生み出した強烈さとフェミニンさを融合させたジェンダーレスなコレクションを発表して時代の流れを作り、グッチの新たな方向性を決定づけたとして大きな注目を浴びた。
今回、ミケーレは2020年秋冬コレクションをミラノ・メンズ・ファッション・ウィーク(MMFW)にて発表。当初のレトロ感は抑えられ、代わりにロックスター的要素を取り入れつつ、チャーミングさを盛り込んだキッチュでギークなスタイルが、再び新たなグッチのアイコンとなった。
このコレクションで、「童心を忘れない繊細な男性」をテーマとしたグッチは、以前からのジェンダーレスなデザインに輪をかけて、男性に対する固定観念を放棄した。
多くのジェンダーレスファッションの中で特に注目を浴びたのが、暖かなオレンジ色のタータンチェックのロングスモックシャツだ。
コットン100%の素材で仕上げたこのスモックドレスは、男性の体型に適応するよう作られてあり、リップドデニムや分厚いスニーカーとマッチさせることで、男性の多様性を表現することを可能にした。
このスモックにはポケットがついていないため、長年女性が対応してきたようにバッグを持つことで持ち物に対処するという、新たな概念を植え付けることにも成功した。
グッチのウェブサイトによると、特にオーバーサイズのニットや穴の開いたジーンズ、重ね着スタイルなどは、ニルヴァーナのカート・コバーンにより開拓された90年代の『グランジ・ルック』をモデルにしているという。
探求された流動性のアイデアを反映した繊細な色の衣服は、ステレオタイプの男性的なイメージを覆した性同一性を形成しており、「その人を受け入れる意味を持つ様々な着こなしやスタイルは、個人の精神の一部だ」と説くグッチ。
今回のコレクションでは、ミケーレの「男性のアイデンティティを解放していくことの必要性」が如実に表れた作品が勢揃いしている。
ちなみに、チェックのスモックドレスは1900ユーロ(約237000円)でこちらから購入可能だ。
以下ソース
http://karapaia.com/archives/52295427.html
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