0001逢いみての… ★
2020/10/20(火) 23:24:29.86ID:CAP_USER選手の訴えを受けた日本陸上連盟の風間明事務局長は「看板を出して注意喚起したり、角度的に狙われやすい場所を禁止エリアにする工夫もしているが、多くの方がスマホを持っている時代。なかなか撲滅に至っていない」と切実に語る。
風間氏によると被害は2パターンあり、一つは望遠レンズを使って下半身や胸を狙うもの。これに関しては盗撮行為か否かの見分けが難しく「誤認だけは絶対にしてはいけない。逆に名誉毀損で訴えられてしまう」と頭を抱える。
もう一つは写真ではなく「文字」による被害だ。これが実にやっかいで、卑猥な言葉で女子選手が傷つけられた“事件”が9月に起きた。無観客で開催された陸上の日本学生対校選手権(新潟市)は来場できない人々のためにライブ配信されたが、その応援メッセージ欄に選手への性的な意図の書き込みが相次いだ。被害を受けた選手は「性的なコメントが多かった」「親とか見ていたら本当につらい」「知り合いに指摘されて気付いた」と答えている。
解決策について風間氏は「暴力やドーピングと同じように人として卑劣なこと、犯罪行為であるという風潮をつくることが大事」と力説。「スポーツの美と表現に『常識』を持ってほしい。時間をかけ、諦めずにやり続けることが訴えて来た選手に対する我々の役目」と続けた。一連の行為を非難する“自粛警察”が増え、周囲が自主的にパトロールするムードが広まれば、撲滅につながるという図式は生まれるのか。
以下ソース
https://www.tokyo-sports.co.jp/social/2311566/
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