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これが“着るマスク”ことパーカ型の上着

 ついにマスクも着る時代!? 新型コロナウイルスの感染防止対策としてマスクの着用が必須となり、鼻の周りに塗ってウイルスをガードする“塗るマスク”や乳酸菌タブレットを食べることで風邪の予防に役立てる“食べるマスク”など、マスクは様変わりしている。

 そんな中、抗菌機能素材を使った衣服が発売され、「着るマスク」として注目を集めている。アパレルメーカー「シルフィード」が販売を開始したのは、抗菌機能を持つ特殊な素材「クレンゼ」を使った「制菌クレンゼ トップス」(税込み8900円)だ。

 クレンゼとは、抗菌成分を繊維表面に強力に固定化する抗菌・抗ウイルス機能繊維加工技術で、繊維メーカー・クラボウ(倉敷紡績株式会社)の特許技術。シルフィード社は防護服に代わる衣類の開発を行った。開発に5か月かかったという同商品は、繊維上のウイルスを99%減少させることができ、細菌の増殖も抑制できるという。

 見た目は、フードがついたパーカ型トップス(上着)だが、首元はタートルネックになっており、口元を覆うことでマスクの代わりにもなる。

 同社関係者は「最初は、クレンゼを使ってマスクを作り始めた。しかし、もともとは服を作るメーカーであることから、洋服でそういったことができないかと考えたのが、開発を始めたきっかけ。クレンゼをカットソーの素材などに加工して、ウイルスを減少させる機能を持たせ、着用した時に違和感がないように、型紙を何度も修正しながら完成させた。一般ユーザーにご使用いただけるようなデザインにしている」と話す。

 斬新で機能的な衣類だけに、売れ行きも好調だという。今後も抗菌機能を備えた商品が増えそうだ。

以下ソース
https://www.tokyo-sports.co.jp/social/2327307/

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