0001逢いみての… ★
2020/10/24(土) 23:43:47.10ID:CAP_USER’15年に放送されたNHK朝の連続テレビ小説『まれ』で、土屋太鳳が演じるヒロインの同級生・蔵本一子役で注目を集めた千眼美子。
主演映画が公開されたり、バラエティー番組で引っ張りだこだった’17年、突然『幸福の科学』への出家を発表して世間を驚かせた。
「自分が思っていた数千倍ぐらい反響が大きかったですね。週刊誌やテレビ、ネットでいろいろなことを言われて……。でも出家直前の私は、自殺を考えるほど追い詰められていたので、自分の命を守るために“すべてを捨てて出家した”という感じでした」
清水富美加から千眼美子に改名して6本目となる出演映画『夜明けを信じて。』では、ヒロインを演じている。女優業のほか、現在は宗教家としても活動しているが、出家したことで救われたと振り返る。
「今回の作品の主人公のように、周囲から反対されても自分が信じた道に進める人は尊敬しかありません。私の場合、出家して大川総裁が製作総指揮をとる作品に関わらせてもらうことになってからは、普段の自分も恥ずかしいことはできないな……と身が引き締まるようになり、心の教えを学んで、気持ちが穏やかになった気がします」
今年公開された映画『心霊喫茶「エクストラ」の秘密―The Real Exorcist―』では、いじめで自殺した女子高生の霊に、
「自殺をしても楽にはなれない。逆に、もっとつらい状況が待っているの」
「人生で苦しいときは、必ず意味があるの。苦しい時期を乗り越えて人は成長する」
と言葉をかける場面があった。彼女自身、そんな教えによって、自殺を考え直したひとりだという。
「幸福の科学の教えで、自殺をすると死んだことに気づかず成仏できないため、楽になれない……というものがあって。だから私の場合は“死んでもそれで終わりじゃない”という教えが、自殺を思いとどまらせてくれましたね」
新型コロナウイルスの感染拡大による環境の変化などが原因なのか、最近は自ら命を絶つ芸能人が増えている。そんなニュースを目にするたびに、他人事ではないと感じている。
「私以外にも、命を絶つ有名人を他人事とは思えないタレントさんは少なくないと思います。人前に出る仕事は、自ら望んだこととはいえ自信を失うことばかり。周りはかわいい子ばかりだし、期待に応えられるだろうか……というプレッシャーや、いつどこで誰に見られているかわからないというストレスで、すり減っていく部分はありました」
特に憑依型の女優である彼女は、仕事内容によって精神的に追い込まれたことも。
「器用な人であればオンとオフの切り替えができると思うのですが、私は不器用なため自分自身を役柄に近づけないと演じられないと思っていて。だからダーティーな役を撮っている時期は、私生活でもセリフのようなひどい言葉を発してしまったり、食事がのどを通らなかったり……。
ストレスや役柄などが重なって、毎晩のように金縛りにあっていた時期もありました」
最近はSNSで有名人などに投げかけられる誹謗中傷も問題視されているが、千眼も過去に被害に遭ったことが。
「私の場合は、誹謗中傷されても元気なときであれば“ひどいことを書かれちゃったな”と受け流せていました。でも、仕事がうまくいかずに落ち込んでいるときは、これまで見た悪い意見ばかりがリフレインするんです。
もちろん応援してくれている人がいるというのも理解はしているのですが、悪い意見のほうが大きくなっていくんですよね。“自分は必要とされていない”とネガティブな思考になり、そんな言葉から逃れたいと、死を考えるようになっていましたね」
続く
以下ソース
https://www.jprime.jp/articles/-/19148
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