0001逢いみての… ★
2020/10/27(火) 23:51:28.87ID:CAP_USERオックスフォード大学とアストラゼネカが開発中のワクチン「AZD1222」は、2020年7月の時点で既に18〜55歳の若年層に対し「強力な免疫反応」が認められていました。アストラゼネカの広報担当者は「若年の方と同様に、COVID-19が重症化しやすい高齢の方でも免疫原性の反応が見られ、副作用も少なかったことは励みになります」「この研究結果はAZD1222の免疫原性と安全性を示すさらなる証拠となります」と述べました。なお、今回の研究結果は記事作成時点で論文として発表されていませんが、まもなく科学誌に掲載される予定とのことです。
アストラゼネカは後期臨床試験の結果が報告に近づいた段階で、各国政府や企業とワクチンの製造・供給に関する契約を締結しており、初期のワクチン配布はイギリス・ロンドンの病院で実施される予定。これを受けてかイギリスの保健大臣であるマシュー・ハンコック氏は、2020年末までにCOVID-19ワクチンの配布準備がスタートし、2021年前半には準備が整う見込みだと10月26日に発表しており、2020年中に一部の人々に対してワクチン配布がスタートする可能性についても否定しなかったとのこと。
国立アレルギー感染症研究所所長としてアメリカ国内のCOVID-19対策を主導するアンソニー・ファウチ氏も、開発中のCOVID-19ワクチンの効果や安全性が、早ければ11月中、遅くても12月には判明すると述べています。このため、今後は開発されたワクチンをどのように配布しているかが焦点となるとみられています。
以下ソース
https://gigazine.net/news/20201027-covid-19-vaccine-immune-response/
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