【性生活】女性の更年期はある意味チャンス 女医・宋美玄の「新しい性活様式」 『withコロナのSEX』は“密”が大事![10/30]
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新刊『女医が教える本当に気持ちのいいセックス いいトコどり!』が話題となっている。同書は、2010年にベストセラーとなり、シリーズ累計100万部を超える『女医が教える本当に気持ちのいいセックス』シリーズの集大成だ。
初出版から10年が経過して、性に関連する社会情勢も大きく変わり、いまやコロナ禍で濃厚接触はタブーとなった。 “withコロナ” で、セックスはどのように変化していくのだろうか? 著者で、産婦人科医・医学博士の宋美玄先生(44)に聞いた。
「近年は、性に対する意識が変わってきたと感じていて、とくに『性的な同意』に関しては、10年前よりも概念が認知されてきました。これは『セックスなど、性的な接触をするには、相手に自分がそうしたいことを伝え、かつ相手が同意することが必要である』という考え方です。
男性は『嫌よ、嫌よも好きのうち』『酔わせて持ち帰っちゃおう』のように軽く考えていましたが、女性にとっては、そうではないのです。10年前は、女性側が『じつは(性行為が)嫌だった』とは言えない風潮がありました。令和になって、そういう意識が変わってきたと思っているんです」
多くの女性が声を上げることで、セックスに対する意識がアップデートされてきたというわけだ。「性的な同意」、つまり男女ともに尊重し合う関係性の構築は、実際にセックスをおこなう際に、ますます重要になってくるという。
「また、女性の “セルフプレジャーグッズ” も、10年前よりバリエーションが格段に増えています。挿入タイプのバイブレーターは一部の女性には需要があるけれど、万人向けではないんです。今はクリトリスを吸引・刺激するローターとか、多彩なものが揃っています。
昔は、女性のマスターベーションって、“それを見て喜ぶ男性のためのプレイ” 的なところもあったと思うんです。それが今は、女性自身が楽しむためのものに変わってきました」
アダルトビデオの派手な演出に踊らされた男性に、女性は性交痛などの我慢を強いられてきた。射精の快感へ向かって突き進むだけの「男性本位のセックス」は、今の時代には合わないと指摘する。
「クリトリスや膣にしか触れない、味気ないセックスをしている男性が、いまだにいます。女性は性器そのものより、全身へのタッチで、性的興奮のスイッチが入ります。
これは裏を返すと、彼女のほうも、あなたにさわりたがっているということ。まずは、お互いの体にまんべんなく触れ合うことが大事。表情や反応を観察し、女性特有の “感じているサイン” に気を配り、セックスを楽しむ余裕が必要です。
『女性は長時間の挿入は求めていない』ということを、私は繰り返し伝えてきました。だから、早漏も悪いことじゃなくて、前戯こそがメインなんです。女性のオーガズムを引き出したいのなら、本人の要望を聞きつつ、激しくない、丁度いい加減で、一定の刺激を与え続けることが求められます」
セックスにおける男性のコミュニケーションは2つに分類できるという。
「 “モシモシ系” と “オラオラ系” です。モシモシ系は、『ええのか、ここがええのんか』という笑福亭鶴光師匠がよくやるネタみたいなタイプですね。オラオラ系は、『これじゃ、これがええのやろ』ってタイプ。
ただし、『ここがいいの?』と、何度も聞かれると集中できないし、女性は『いい』と答えるしかなくなるので、塩梅が大事。自分にはどちらが足りないのか考えて、いい具合にミックスしてもらえればと思います」
続く
以下ソース
https://smart-flash.jp/night/120554
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http://mercury.bbspink.com/avplus/ 指での性器への刺激方法や、体位のセレクトにもコツがある。コロナ禍でのセックスは、これまでと変化せざるを得ないという。
「withコロナのセックスは、変わると思います。感染拡大が始まった当初、個人間の衛生観念の差が問題になりましたよね。
ウイルスに神経質な人と、気にしない人が一緒に暮らすのはすごくつらいし、そういう関係性でセックスするのは、さらに難しい。外来診療に訪れた患者さんからも『キスしていいのか?』『精液で感染しないのか?』と質問されましたが、気にしだしたら切りがないんですよ」
一緒に住んでいる2人ならセックスして、なんの問題もないという。
「うつるんだったら、生活をともにしている時点で、うつっていますから。ところが、感染が気になるからセックスはしたくないけど、子供は欲しいという人もいるんです。そうなると、お互いにマスクをして、顔が向き合わないようにバック(後背位)でするしかない、みたいな。
だから、これからの時代は、セックスをする条件のひとつに、同意を得ることだけじゃなくて、『2人の衛生観念の感覚が合っていること』が加わります。そこがズレていると、セックスどころではない溝ができちゃう。
コロナ禍のセックスには、衛生観念が合う、つまり “密” になってもいいと思える相手を見つけることが、何よりも大事になってくるんです」
https://data.smart-flash.jp/wp-content/uploads/2020/10/29132550/joi2_2.jpg
男性のオーガズムは、ほんの数秒で終わるが、女性は子宮と膣、肛門括約筋が0.8秒間隔で収縮し、人によっては数分続くこともある
また、本誌読者に多い中高年世代のカップルにとって、女性の更年期は、ある意味チャンスという。
「加齢による体の変化を言い訳にして、『これからは、こうしていきたい』などと、要望を自然に伝えられますからね。『今まで我慢してたんだけど』みたいな言い方をすると、相手も傷つきます。だから『体の調子がね……』という話にすれば、波風も立ちにくい。
具体的な例を挙げると、指での性器刺激が痛いと感じているのなら、『最近粘膜が薄くなったみたい』というふうに伝えればいい。男性を傷つけずに注文を出しやすくなるわけです。お互いがセックスを楽しめるのがゴールですから」
今回の著書には、さまざまなテクニックや、パートナーとの会話のきっかけが詰まっている。新しい性生活様式でのセックスは、大事な相手とのコミュニケーションを “密” にすることが何より大事だ。
「本を読んでいただければ、なんらかの気づきになると思うんです。1冊めは男性向けに書いたんですけど、予想外に女性の読者が多かった。だからそれ以降の本は、男女両方に向けて書いています。
男性も女性も、コロナによって距離感が変わったこの世界で、気持ちのいいセックスを目指していただければと思っています」
以下では、宋先生が教える「withコロナのセックス」のポイントをご紹介する。
【withコロナのセックス……ポイントはどこ?】
《アラフォーおすすめ体位》
●正常位:男性が女性の腰をしっかり支える
女性が力を抜きやすい体位で、腰を支えて挿入。小さめのペニスでも外れにくいし、男性も動きやすい。余裕があればクリトリスをさわって、性感をさらに高める。
●対面座位:女性は上半身を男性に預ける
男性が、あぐらなど楽な姿勢で座り、女性が乗って挿入。女性側が腰を揺する(男性が腰に手を当て、誘導してもいい)ことで、リラックスして快感が得られる。
●バック:ゆっくり動いてじんわり刺激
いわゆる寝バック。女性は足を閉じてうつ伏せになり、男性が体重をかけて挿入する。激しいピストンができないので早漏防止、女性はクリトリスが擦れて快感が高まる。
●騎乗位:クリトリスも擦れて気持ちいい
女性が男性に抱きつくようにし、体重は両腕で調整。ペニスが小さくてもGスポットを刺激しやすく、女性はオーガズムに到達しやすい体位である。
《おすすめの指テクニック》
小陰唇を開き、中指を膣内に挿入。痛みがないよう注意。Gスポットは尿道の下、膣のおなか側にある。快感で充血すると膨らむため、ゆっくりとリズミカルに刺激をしよう。 ある意味チャンスって、意味解らん!
更年期は女性のがん発症が格段に上昇するんだ。
加えて、髪が薄くなり、顔にしわが寄り、記憶力が低下する。
人にもよるが、ホットフラッシュに悩まされ、睡眠がおかしくなる。
続いて起こるのが、骨密度の低下と自己免疫疾患だ。
うっかり、間質性肺炎になると、呼吸が出来なくなる。 >>2 withコロナのセックス……ポイントはどこ?
新型コロナはものすごく感染力が強いので、セックスなど危険極まりないだろ。
回復した段階で、新型コロナはエイズウィルスとエボラ出血熱に変化してる。
これは、セックスで感染し、もう一生治らない。
エボラの効果は割合すぐに現れて、肝臓などがやられる。
エイズは潜伏化し、10年以上経ってから発病するし、縦感染で子供にもうつる。
つまり、新型コロナ感染者とセックスするのは自殺と同じ事に思える。 大事な所が書いてないだろ・・・ただしイケメンに限り ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています