0001逢いみての… ★
2020/11/02(月) 00:33:03.36ID:CAP_USER世の中には実に変わった趣味嗜好を持った人がいるもので、そうした人々が抱く想いが、しばしば奇妙な習慣や風習の類を生み出すことは、これまでも幾度となくご紹介してきたが、今回ご紹介する風習も、まさにそうした人々の想いがそのまま形になったと思しきものだ。
「普通に考えたら、なにが楽しいのかわからないけどね(苦笑)」
かつて東日本のとある地域で行われていたという、男女の奇妙なコミュニケーションについてそう語りはじめたのは、当地で生まれ育ち、現在もなお代々続く造り酒屋を営んでいる小泉一郎さん(仮名・83)。小泉さんの話によると、その昔、当地の男女たちは、なんとも奇妙なプレイをエンジョイしていたという。
「要はね、お互いに自分でナニしているのを見せ合うの。まぁ、それだって目の前でやるならあれだけど、えらく離れたところでやりあうんだから、おかしな話だよなぁ」
いわゆる“本番行為”はもとより、互いにの身体に触れる形での不貞行為が村の掟によって厳しく禁止されていたという当地の既婚者たち。一度その掟を破れば、自分はもとより家族を含める形で村八分となってしまうため、どんなに強い劣情を抱いたとしても直接的にそうした行為に及ぶことはできなかったという。要はそうした制約の中で、彼らが思いついたのが、当地特有のかなり大きな“ソーシャルディスタンス”を保った上での、この相互鑑賞オナニー習慣ともいうべき行為なのだ。
「なにせ、同じ集落の者同士じゃ、そういうのをやっちゃいけないもんだから、大抵は隣の集落の者同士になるんだけど、当然、家が離れてるわけでしょ。だからわざわざ山の上の見晴らしがいいとこなんかへ行ってね、遠くから見せ合うんだよな。もちろん、小指の先ぐらいにしか、お互いの姿は見えないんだけどね(苦笑)」
わざわざ山に登ってまで、遠距離の相互鑑賞オナニーに耽っていたという当地の男女たち。「環境」としては、いつでもどんなときでも、好きな相手との不倫を簡単に満喫できる現代の人々にとっては、なんとも珍妙で、もどかしいスタイルの不貞行為といえそうだ。
文・取材=戸叶和男
以下ソース
https://tocana.jp/2020/11/post_179884_entry.html
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