0001逢いみての… ★
2020/11/05(木) 23:17:58.85ID:CAP_USER一般社団法人シニア生活文化研究所代表理事で「没イチ会」代表の小谷みどりさんは、10年前に夫を亡くした経験から、家事は基本的に“人のため”にしていたと気づいたと振り返る。
「だからこそ、ひとりになったら面倒な家事はやめて、その分の時間を自分のために活用すればいい」(小谷さん)
“人のための家事”の最たるものが料理だ。同居していた母親を5年前に見送り、子供は独立したという料理研究家の谷島せい子さんは、ひとり暮らしを始めて、大きくそのスタイルが変わった。
「子供が家にいたときは3食しっかり、特に夕食は力を入れて作っていましたが、ひとりになったいまはお昼ご飯をメインにして、夜はその残りをアレンジして食べています。昼のステーキやとんカツをサラダ仕立てにしたり、まぜご飯をおにぎりにしたり。料理の負担が減ったうえに、何より台所の掃除も昼間に済ませられるから、夜はすぐ休めるんです」(谷島さん)
家の掃除や服装も、ひとり暮らしならそれほど気にする必要はない。
「夫がいた頃は掃除機を使っていましたが、いまはルンバ一本。面倒くさくないし、自分で掃除するよりきれいにしてくれます」(小谷さん)
“在宅ひとり死”を推進し、いまは八ヶ岳(長野)の山荘にコロナ疎開をしている東大名誉教授で社会学者の上野千鶴子さんは、10年前に紙の新聞を取るのをやめて新聞紙の片づけの必要がなくなったと話す。
「十数年前、デジタル化の波がきたときにやめましたが、本当にスッキリしました。以前は数紙講読していましたが、ひとり暮らしだと紙ゴミに出すのも大変。それがものすごいストレスになっていたんです。いまはタブレットを使って紙面ビューアーで見ていますが、拡大できるからむしろこちらの方が老眼でも読みやすい。掃除も目がよくないのでほこりが目につかないから、数か月に一度くらい。“ほこりで死ぬもんじゃなし”って言うでしょう?(笑い)」
掃除に加え、おしゃれをやめたことも上野さんの心を軽くした。
「コロナ禍のいまは人にほとんど会わないので、家の中ではすっぴん、ノーブラ、ユニクロの3点セットで過ごしています。特に胸から下はオンラインの会議や打ち合わせであれば、画面に映らないからジャージーでもいい。こんなに楽なことはありません」(上野さん)
以下ソース
https://www.news-postseven.com/archives/20201105_1609811.html
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