0001逢いみての… ★
2020/11/07(土) 23:50:03.31ID:CAP_USER世のスキモノ諸姉諸兄のなかには、自らの性行為を第三者に見られることで快感を覚える人も少なからず存在しているが、そうした人々の想いが形になったと思しき奇妙な習慣が、かつてこの国には存在していたようである。
「私はそういう趣味がないからあれだけど、そういうのが好きな連中もおるからね。昔は夢中になってやってた連中が結構いたもんさ」
その昔、北陸地方のとある地域で行われていたという、奇妙な性行為についてそう語るのは、当地で代々続く漁師の家に生まれ、現在も1年の大半を海上で過ごすという河原崎三郎さん(仮名・83)。なんでも河原崎さんの話によれば、かつて当地で暮らすスキモノの男女は、ある野生動物に、自身の営みを見せつけることで快楽を得ていたのだという。
「ここいらじゃ、山に入ればすぐに猿とでくわすぐらい、とにかく猿が多くてね。要はそういう猿に見せつけるようにナニするわけ。猿っていうのは不思議なもんでね、人間に近いせいか、興味深そうに見てるのよ。それを楽しむっていう話だわな」
昔から野生の猿が多く、古くは江戸中期に記された書物のなかにも野生の猿と人々との共生関係ともいうべき交わりが記されていたという当地。それだけに当地の人々にとって“彼ら”は、下手な隣人よりも親しみのある生き物であり、同時に、どんなに淫らな行為を見せたとしても、第三者に対してその内容を明かさない“口のかたい存在”であったようだ。
「まぁ、今じゃ肝心の猿がいないからね、誰もそんなことしやしないけど、今にしてみればのどかな話だわな(笑)」
時代が進むにつれ、野生の猿が駆除されて数を減らしたことで、こうしたある種の牧歌的な行為も姿を消したという当地。そもそもが卑猥で、また、奇妙奇天烈な行為であるとはいえ、なんともさみしいものである。
文・取材=戸叶和男
以下ソース
https://tocana.jp/2020/11/post_181794_entry.html
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