0001逢いみての… ★
2020/11/21(土) 23:57:59.01ID:CAP_USERインドでは、ヨガの第一人者で同国では誰もが知るババ・ラムデフも「同性結婚」に関する最高裁判所の命令を支持するとかつて表明した。その時ラムデブは「同性愛は精神疾患にほかならず、ヨガを実践することで治癒することができる」とも述べている。
そのような社会通念から、インド人の両親はLGBTの子どもを許容せず、子どもが「普通の」異性愛者であることを切望する。
もし子どもがLGBTの場合には「いとこ、兄弟、親による“矯正レイプ”が奨励されている」とインドのLGBT組織が警告した。ある同性愛者の少年は、同性愛を「治す」ために、自分の母親にレイプされたという。インドでは家族内レイプは、同性愛を「治し」そして「修正する」ための「懲戒プロジェクト」として行われる場合もあるのだ。
https://tocana.jp/wp-content/uploads/2020/11/realinceststory1.jpg
「India.com」の記事より
インドのテランガーナ州にあるLGBT団体「LGBT Collective」の調査結果によると、インドでは過去5年間に15件の「矯正レイプ」が報告されている。
しかし、LGBT団体で働くビジャンティ・モグリ氏は、インドの日刊紙「タイムズ・オブ・インディア」に、「この15件という数字はあくまでも氷山の一角だ」と述べる。
モグリ氏は、「私たちがそれを知ったのも、被害者がレイプを告発したからではなく、家から逃げるために助けを求めたからです」と話す。そして「被害者にとって、兄弟やいとこから強姦されたことを他人に話すことは新たなトラウマを招きます。そのため被害者はその事件を記憶から消し、家族との関係を断ち切ることを望む傾向にあります。したがってそのような事件はほとんど報告されません」と説明する。
インドでは同性とのセックスは、最大10年間の懲役で罰せられる。自分の子どもが懲役刑になることを防ごうと考える家族は、「矯正レイプ」を実行せざるを得ない、という考えに至るのだ。
もちろん「矯正レイプ」を施されるのは、ゲイの男性だけではない。女性と関係を持った同性愛者の女の子も、「治す」ために、いとこにレイプされたという。
ハイデラバードの映画監督、ディプティ・タダンキの映画『サティヤヴァティー』は、自分の母親にレイプされた10代の少年の「衝撃的な実例」の1つである。
「インドでは多くのレイプが報告もされず、矯正レイプのようなものが知られるまでには、何年もかかるでしょう。だから私はこの話を映画にしたかったのです。これはデリケートなテーマであり、これまで公になったことのないもので、統計すらありません。でも、私にはこのようなレイプが行われていると確信がありました」(ディープティ・タダンキ氏)
「近親相姦」と「同性愛」の両方が、インドではタブーと見なされているため、「この映画は多くの人にとってショッキングなものであろう」とタダンキ氏は述べた。
インドと言えば、子どもや女性に対する酷いレイプ事件がしばしばニュースになる。しかし、家族間の「矯正レイプ」まで行われているとは驚きだ。しかし、家族間のレイプは社会通念上、許されない同性愛を「治そう」という気持ちから凶行に至るケースもあるというのだ。そして、その歪んだ愛情が、被害者の心を何重にも傷つけていることは言うまでもない。
文=三橋ココ
以下ソース
https://tocana.jp/2020/11/post_183234_entry.html
★関連板★
■えっちな話題なら”ピンクニュース”
http://mercury.bbspink.com/hnews/
■新作AV情報なら”AV情報+”
http://mercury.bbspink.com/avplus/