0001逢いみての… ★
2020/12/07(月) 01:01:36.98ID:CAP_USER俗に、色事が絡んだ事象になると、途端に思いもよらぬほどの強力なパワーを発揮する人は少なからず存在しているとはいうが、そうした人々がしばしば垣間見せる行動というのは、多くの人々にとって実に強烈なインパクトを与えるようだ。
かつて東北地方のとある農村地帯にある小さな集落で行われていたという、不倫カップルたちのハードな逢引きについてそう語りはじめたのは、当地で代々米作農家を営んでいるという渡邊長太朗さん(仮名・83)。なんでも渡邊さんの話によると、その昔、当地で不倫をしている既婚の男女たちは、なんとかしてお互いの劣情を満たさんと、実に骨の折れる逢引きしていたという。
「このへんじゃ、しけこむ場所ときたら山ぐらいしかないんだけども、どういうわけかみんな冬になると葉の落ちる木ばかりでね。山に入ってそんなことをしていらたすぐに見つかっちしまう。だから大抵は鉄砲撃ちのときに使う小屋で待ち合わせてやるんだけどもね、これがまた遠いんだ(苦笑)。なにせ昼間の明るい時間に男の足でも小一時間くらいはかかっちゃう。でもあそこぐらいしかないもんだから、みんなせっせと出掛けていったよ」
周囲の山の樹木が落葉樹ばかりということもあって、“隠せない秘め事”になってしまうため、わざわざ山深い場所にある共用の狩猟小屋まで出掛けていき、許されぬ逢瀬を重ねていたという当地の男女たち。しかし小屋に無事に着いたとしても、必ずしも逢引きできるわけではなかったのだという。
「さっきも言ったように、なにせそこぐらいしかないもんだからみんな行くのよ(笑)。だからせっかく行ったのにカチ合ってしまって諦めて帰ってくることもあるの。バカバカしい話だろう?」
小一時間近く山中を歩き、ようやく小屋にたどり着いても、先客がいたらそのまま引き返すしかなかったという当地の不倫カップルたち。渡邊さんの話では、それでもこの小屋へと足繁く通うカップルたちが後を絶たなかったというから、彼らの執念は、相当なものであったといえそうだ。
文・取材=戸叶和男
以下ソース
https://tocana.jp/2020/12/post_187670_entry.html
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