0001逢いみての… ★
2020/12/23(水) 23:43:52.90ID:CAP_USERhttps://img-tokyo-sports.com/wp-content/uploads/2020/12/2ac1d9765b91c180b2f0a70940c9ac41.jpg
にゃあにゃあ姉さん
オカルト評論家・山口敏太郎氏が都市伝説の妖怪、学校の怪談、心霊スポットに現れる妖怪化した幽霊など、現代人が目撃した怪異を記し、妖怪絵師・増田よしはる氏の挿絵とともに、現代の“百鬼夜行絵巻”を作り上げていく。第21回は「にゃあにゃあ姉さん」だ。
都市伝説の中で語られる怪人は多い。その代表的な例は「にゃあにゃあ姉さん」である。
とある千葉県の民話の団体が発行している小冊子に掲載された怪人である。当時、生徒たち(中学生?)の雑談記事の中に出てくる怪人物で、JR某駅周辺などに現れ、学生たちが買い食いしている肉まんなどを奪いとって食べてしまうらしい。
しかも、その動きやしぐさは猫そのものであり、「にゃあにゃあ姉さん」という名前の由来となった。
「にゃあにゃあ姉さん」の正体は様々な説がある。お笑い芸人で街角でコントの練習をやっていたとか、他人の食べ物がたまらなく欲しくなる女の子とか、医学のサークルの罰ゲームで肉まんを奪い取る悪ふざけをやっていたとか、諸説噂が立っている。
他にも「猫人間」の目撃事例はある。『本当にある「怖い場所」案内』(笠倉出版)によると1984年、岡山県岡山市で夜間、タバコを自販機で購入していた男性によって目撃されたという。身長140センチ程度の猫の顔をした人間で、背広を着た三毛猫であったらしい。4人組でちゃんと2足歩行していたというのが興味深い。
どちらにしろ、猫の顔をした人間がいるというモチーフの噂が古くからある。「化物一代記」(伊庭可笑・作 鳥居清長・画)など黄表紙にも「化猫遊女」という妖怪が記載されている。
以下ソース
https://www.tokyo-sports.co.jp/column/yamaguchi/2542353/
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