0001逢いみての… ★
2021/01/08(金) 22:55:25.86ID:CAP_USER当時は“不要不急”の象徴として、全国の多くのパチンコ店が1か月にわたって休業することとなったが、一方で営業を継続する店舗もあり、パチンコ店そのものが槍玉に挙げられた。その後、多くのパチンコ店が営業を再開したもの、客足はかなり減っているという。パチンコ業界に詳しいフリーライターの藤井夏樹氏はこう話す。
「店舗によって、コロナの影響に差はありますが、業界全体では1割から2割ほどユーザーが減っていると言われています。実際、コロナの影響で閉店に追い込まれるホールも多く、パチンコ業界全体がかなりのダメージを受けているのは事実です」
また、今年は射幸性が高い旧規則機の撤去も進み、それによってユーザーが減ったという側面もある。
「特にパチスロでは、2019年末に『バジリスク 甲賀忍法帖 絆』、『アナザーゴッドハーデス 奪われたZEUSver.』といった人気機種、さらに2020年11月に『ミリオンゴッド ?神々の凱旋?』が撤去されました。出玉爆発力の高い人気機種がホールから姿を消したことで、パチスロから“足を洗った”ユーザーも少なからずいるようです。コロナ以上に、こちらの影響が大きいという見方もあります」(藤井氏)
明るい話題がほとんどないパチンコ業界だが、この年末年始のホールはどんな様子だったのだろうか。
「相変わらず客付きがいい店もあるんですが、それはごく一部のみ。多くのホールは、例年の年末年始に比べると客も少なく、活気はありませんでした」(藤井氏)
ユーザーの声に耳を傾けてみる。都内に住む40代の男性会社員・Aさんは、こう話す。
「毎年、年末年始は暇なので、パチスロばかり打っています。今年もパチスロを打って過ごしましたが、お客さんは去年よりも明らかに少ないです。
ホールが空いていて快適なのはいいんですが、高設定の台は全然ないし、まったく勝てる気がしません。正直なところ、今がパチスロをやめるタイミングなのでは……と考えてしまうほど。会社の同僚でも、『コロナ禍でパチンコをやめた』という人がいて、そろそろ自分もパチスロ卒業かな、と思っているところです」(Aさん)
ホールに活気がないことが、客離れを加速させている面もあるのかもしれない。30代の女性会社員・Bさんは、ここ最近“打ちにくい”と感じるようになったという。
「私はそんなにパチンコにハマっているというほどでもない“ライトファン”で、主に新台を打っています。少し前なら、導入されたばかりの新台は人気が高く、座れないこともあったんですが、最近は新台なのに誰も打っていないということが多い。前なら『打てる、ラッキー!』なんて思っていたけど、最近はあまりにも新台に客がついていないので、『打たないほうがいいのかな……』と感じるようになってきました。やっぱりお客さんが付いていないお店では打ちにくいし、人気がない機種も『どうせ勝てないんだろうな』と思って、避けてしまいがちです。
あと、最近の新台は、音や映像が派手すぎて疲れるということもあります。さらに出玉システムが複雑なものも多くて、知識がないと損をしてしまうような気がする。そういう心境もあって、だんだん打つ頻度が減っています。この年末年始も、ホールに一応寄ってはみたものの、結局打たずに帰ってきました」(Bさん)
続く
以下ソース
https://www.news-postseven.com/archives/20210108_1627032.html
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