0001逢いみての… ★
2021/01/12(火) 23:53:10.04ID:CAP_USERまた1つ消えゆくサブカルチャーの灯=北九州市また1つ消えゆくサブカルチャーの灯=北九州市
九州で唯一のストリップ劇場「A級小倉劇場」(北九州市小倉北区)が、経営する木村恵子さん(69)の体調不良や、新型コロナウイルス禍の客の落ち込みで、今年5月をめどに閉館することになった。家族のような温かい雰囲気が、客にも踊り子にも人気だった。皆に愛された劇場では、変わらぬ歓声と拍手を浴びながら、踊り子が最後の“艶技”を披露している。
2020年12月の週末。ピンク色のライトに照らされた踊り子が舞台でポーズを決めると、約20人の観客が拍手で応えた。パフォーマンス後、踊り子は観客と笑顔で写真撮影をしていた。
約40年間切り盛りしてきた木村さんによると、コロナの影響で4〜5月は休館。6月に再開したが客足は戻らず、「閉めていた方がまし」な状況だったという。ストリップ劇場は風俗業に当たり、国の持続化給付金の対象にならなかった。
消毒と検温を徹底し、秋ごろ客足が戻り始めたが、もともと痛めていた膝の具合が思わしくなく、やむなく閉館を決断。存続を求める声は多く、営業を継いでくれる人を探しているが「水商売はなかなか難しい」と木村さんは打ち明ける。
踊り子にも愛されてきたA級小倉。毎日午後4時ごろ、近くに住み、付き合いが長い女性が楽屋裏の廊下に賄いの食事を準備する。長年各地を回ってきた40代の踊り子は、「賄いが出る劇場は聞いたことがない。来るたびに田舎のおばあちゃんの家のようでほっこりした」と閉館を惜しむ。
木村さんによると、最盛期は全国に約300軒あったストリップ劇場は、今20軒ほどという。「お金もうけでなく、皆が楽しめる場所があればと思ってやってきた」と木村さん。温かく楽しい劇場で、終幕まで笑顔で観客を迎え続ける。
以下ソース
https://www.zakzak.co.jp/soc/news/210112/dom2101120001-n1.html
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