0001逢いみての… ★
2021/01/25(月) 00:17:22.37ID:CAP_USER夜8時に飲食店が一斉に閉め、セントラルロードや一番街などメイン通りが閑散となった後の時間帯も、店舗型の風俗店はおおむねどこも普通に営業していた。とはいえ、店員による呼び込みなどはほとんど行われていない。どことなく諦めモードがにじんでいた。風俗案内所の従業員は言う。
「店舗型の風俗店は今、正直、ガラガラですよ。ただ、ヘルスにしてもソープにしても、女の子への給料の支払いは歩合制なんで、仮にお客がまったく来なかったら、彼女らにお茶をひかせて(無報酬で)、帰らせりゃあいい。とりあえず人件費は抑えることができるんです」
しかし、ピンサロについては事情が変わるらしい。ピンサロは一般的に給与体系が時給制なので、どうしてもランニングコストがかさむとのこと。前回の緊急事態宣言以降、歌舞伎町では2、3店舗が潰れたそうだ。
では、店舗型ではなく派遣型、デリヘルはどうか。ラブホ街に目を向けてみると、夜の遅い時間まで、妙に艶っぽい雰囲気の女たちが頻繁に行き来していた。いかにも業者の送迎らしき車も止まっている。
1月9日、話を聞いたラブホのフロントスタッフいわく、先に男が一人で入店し、後から女が合流する、デリヘル系とおぼしき客は宣言発令後も減ってないという。さらにこうも続けた。
「一緒にやって来るものの、互いの距離感がやけによそよそしくて、たぶん援助交際など個人売春だろうという連中も結構見かけます。昨日は、デリヘルの客の数よりも、援交の客の数のほうが多かったくらいです」
店舗型の風俗店はガラガラだが、デリヘル、さらに個人売春はそれなりに動いているようだ。背後にあるのはやはり、長引くコロナ禍による一般女性の生活苦と、そこに目をつけた男性たちのほとばしる性欲か――。実際、その様子は、今や“援助交際スポット”であることが公然の秘密である「出会いカフェ」によく表れていた。
1月10日の夜9時、セントラルロードにある出会いカフェには、客が男女合わせて8人もいた。女性たちは顔をちゃんとさらしたほうが興味を持ってもらいやすいだろうという魂胆か、大半の人間がマスクを着けていない。対する男性客たちは喜々として好みの子を指名し、連れ出していく。コロナなんてどこ吹く風といった軽い足取りである。
緊急事態宣言発令から2週間を過ぎ、人々の自粛へのモチベーションも少なからず緩んできているように思う。それに伴い今後、歌舞伎町では個人売春がいっそう賑わいを見せてくるのではないか。
以下ソース
https://www.nikkan-gendai.com/articles/view/lifex/284291
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