0001逢いみての… ★
2021/01/25(月) 00:20:32.74ID:CAP_USER江戸時代は胸はあまり重要視されなかったので、ひたすら尻である。江戸時代にも痴漢はいた。電車などはないから、人混みの中で尻をつねるというのが一般的な痴漢であった。
ちなみにこの風潮は長く続く。明治時代に電車ができて、電車の痴漢が現れたときも、痴漢のターゲットは尻であった。日本人にとって、エロとは尻だったのである。
春画などを見ても、胸を強調したものは多くはない。なぜか。昔は粉ミルクがないので、どうしても人前で授乳をすることが多かった。そのせいか胸を見られることに対しての恥じらいが少し薄かったのではないかと思う。裸以上に恥じらいというものに刺激があるから、恥ずかしがるところの方が見てうれしいのだ。
恥じらいという意味では、もうひとつの男の楽しみはのぞきであった。
江戸は生け垣文化だから、隙間からのぞきやすい。夏になると、銭湯まで行かずに行水で済ませる女性が多い。それを狙ってのぞきが現れるのである。
もちろん怒られるが、そんなにひどく怒られることはない。魚屋なども、行水しているあたりを狙って安売りの声をかける。そうすると手で体を隠した状態で魚を買ってくれる奥さま方がそれなりにはいた。
江戸時代の女性は現代よりも裸を見られることにおおらかだった。もちろん武家であれば全然事情が違うのだが、町人の女性は大目に見てくれたのである。
今と違ってAVなどは存在しない。生を見るか、絵を見るかしかない。そして興奮して女郎を買いに行くのである。
こういっては批判されるかもしれないが、バーチャルがないことで経済が回っていた部分も存在するのではないか。その上で、生で接触しないといけないので、引きこもりなども起きない。エロによる引きこもり防止というのはあったような気がする。
いずれにしても、エロが男性に活力を与えていたのは本当だ。新聞の前身にあたる瓦版も、政治批判、グルメ、エロの3本柱で売っていた。今も昔も興味の対象は同じということだ。
コロナで大変なときでもあるが、江戸時代をしのんでお尻のエロさに目覚めるのも悪くはない。
以下ソース
https://www.nikkan-gendai.com/articles/view/life/284288
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