0001ぷるんぷるん天国 ★
2021/02/02(火) 06:39:01.62ID:CAP_USER今年は124年ぶりに2月2日が節分となる。現在の節分は古くから使われている二十四節気の一つ、立春の前日を指すが、今年は立春=春分が2月3日となったために1日ずれることとなった。国立天文台によると、今後もしばらくは4年おきに2月2日が節分となる。
さて、節分といえば豆まき、そして恵方巻である。その年の恵方(今年は南南東)を向きながら、巻き寿司を無言で食べきるというこの習慣は、大手スーパーやコンビニのキャンペーンによって近年はすっかり全国的に定着した。無言で食べるという点において、今の時代にぴったりの季節のイベントともいえる。
ただ、この恵方巻という習慣の起源については、複数の怪しい説がまことしやかに囁かれている。その一つが、今回ご紹介する西日本のある「奇習」である。最近では節分の日の夕食は恵方巻で済ますという家庭も少なくないというが、この話を知ると、恵方巻を食べるのをちょっとためらってしまうかもしれない。それでもいい、という方だけ、この続きを読んでいただきたい。
(編集部)
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