0001逢いみての… ★
2021/02/16(火) 00:10:41.86ID:CAP_USERみなさん、こんにちは。結婚につながる恋のコンサルタント山本早織です。
多くの婚活男性は、婚活をする上でのコンプレックスに「自分の容姿」や「年収の低さ」などをあげます。
結局、女性は「イケメンで年収の高い人」が好きなんだ。そんなふうに思い込んでいる男性はかなり多いように感じます。
「こんなに年収低かったら、相手なかなか見つからないですよね?」と、先日も低所得の男性から相談をされました。
今回は女性が結婚に本当に求めている男性のスペックについてお伝えいたします。
結婚相談所で活動する男性は比較的高年収の方が多く、その中に入ると年収に劣等感を持つ人もいるでしょう。
確かに婚活マーケットでは「年収」という数字は大きな武器になることは確かですが、実際、高年収の人が全員、即結婚しているわけではありません。
結婚までの活動期間を年収別にみても、高年収の人の活動期間が短いわけではないです。
また、イケメンに関していえば、そもそも容姿の評価は主観でしかありません。その人にとってイケメンであれば、世の中が評価をしていなくてもイケてしまうわけです。
芸能人などで、ブサイクなのに「かわいい」と言われるようになるのも結局は主観的なところであって、顔が突然かわいくなったわけではないのです。
トシキさん(仮名・37歳)さんは年収290万円の男性でした。
どうしても結婚したい理由に「今の会社で出世を考えると、結婚していないと不利になる」というのもあり、1年以内に結婚をしたいとのことでした。
トシキさんが婚活を始めるにあたり、一番の問題は確かに年収、そして、趣味であるギャンブルでした。
現実的に考えがちな女性からすると、「年収があまり高くないのにギャンブルが趣味ってどういうこと?」と理解されない可能性が高いと感じたからです。
活動を開始し、案の定、まったくお見合いにつながらない……そんなとき、彼が「ギャンブルをやめる」と決めてくれました。ギャンブルをやめると決め、彼とどんな女性へお見合い申し込みをするか決めることにしました。
その人の持つ「荷物」をどれだけ代わりに持ってあげられるのかが、実は結婚相手を見つけるうえで、とても重要な考え方になっています。
たとえば、今までの会員さんを例にあげると、「絶対にペットも一緒に住みたい」という自分の絶対条件と、「実は持病がある」という身体的な不安、「実家に借金がある」という家族の問題などさまざまな「荷物」を抱えて、誰しも生きています。
そもそもこの「荷物」も自分の一部であるわけです。
すべての人に何かしら抱えるものがあり、相手の「荷物」を持ってあげることができるかがとても重要になります。
当然、「相手が持ってくれるか?」も重要であり、人は抱えている荷物を持ってくれる、理解してくれる人に好意を持ちます。
私はこの「お荷物理論」に基づき、トシキさんには、同世代または年上の女性を進めました。
さらに直接的には伝えませんでしたが、婚活市場で市場価値が高すぎていなさそうな容姿を持つ女性で、可能であれば高卒のことを中心に紹介しました。婚活市場で条件的に苦しんでいるであろう女性をおすすめしたわけです。
もちろんトシキさんの絶対にこだわりたい条件はもちろんこだわりながら進めましたが、この戦略は見事的中!
39歳女性の年収も450万円と決して高くはないものの、トシキさんの人柄に惚れて見事入会から5か月で成婚退会したのです。
「年収が低いから」「イケメンじゃないから」と、一般的にモテる人と比較して自分を卑下するのではなく、実は自分にあっている女性の「マーケット」を見つけることができれば一人の人から愛されることは難しくありません。
続く
以下ソース
https://nikkan-spa.jp/1735567
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