0001逢いみての… ★
2021/02/22(月) 00:15:53.38ID:CAP_USERいつの時代も好色男女の営みをというものは、実に様々な行為が行われており、その創意工夫に懸ける執念にも似た情熱には、ただただ驚かされるばかりだ。
「たしかに昔はそういうことをしていた時代もあったね。今の人は誰も知らないだろうけども」
かつて中部地方のとある地域で行われていたという、なんとも奇妙な習慣についてそう語るのは、当地で生まれ、就職を機に上京するまで暮らしていたという福留卓さん(仮名・86)。なんでも福留さんの話によれば、その昔、当地で暮らす男女の大半が、“あらぬ形”で、お互いの肉体を貪りあっていたのだという。
「ここいらじゃ、昔から、隣近所の人間同士でかわりばんこに指圧や肩もみなんかをしあって親睦を深めるという習慣があってね。けど悪いやつはそれを利用して、ナニしていたのよ」
なぜかかなり古い時代から、隣人同士でお互いにマッサージをし合うことで、交流していたという当地の人々。しかし、その相手には男女の別がないため、女好きの男性は隣人女性の身体を大っぴらにいじくりまわすことができるし、有閑マダムなどは、そうした男性に身を委ねることで、欲求不満の解消に当てていたのだという。
「けどね、俺なんかが村を離れる少し前ぐらいになると、“そっち”ばかりが目的になっちゃってるやつらばかりになっちゃって、やたらと揉め事が起きるようになっちゃった。だから、みんなでよそうということになってやめちゃったんだよ」
もともとは、現代のように医療が発達していない時代に、病気の予防という観点から、親睦を兼ねて行われたと推測されるという、当地のこの習慣。貧農たちが考え出した“生きる知恵”とも言える行為であるだけに、不心得者たちのせいで姿を消してしまったのはなんとも残念な話である。
文・取材=戸叶和男
以下ソース
https://tocana.jp/2021/02/post_200203_entry.html
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