0001逢いみての… ★
2021/03/17(水) 23:58:32.31ID:CAP_USERhttps://img-tokyo-sports.com/wp-content/uploads/2021/03/a9984c3b8ef92f91811e9243f6d23874.jpg
赤腹
オカルト評論家・山口敏太郎氏が都市伝説の妖怪、学校の怪談、心霊スポットに現れる妖怪化した幽霊など、現代人が目撃した怪異を記し、妖怪絵師・増田よしはる氏の挿絵とともに、現代の“百鬼夜行絵巻”を作り上げていく。第32回は「赤腹」だ。
これは、とある地方だけで伝えられている妖怪で、旅人を山道で襲って、ひとのみしてしまう恐ろしい存在だ。姿が判然としないが、おそらく大蛇か巨大なトカゲと推測される。妖怪というよりも、現在ではUMA(未確認生物)のような意味合いが強くなっている。
腹部が赤いことから「赤腹」と呼ばれる。このことからも爬虫類系の怪物だと言えそうだ。
旅人が山の中で座っていると、背後から忍び寄り、ひと口で人間を丸のみしてしまうという。人が油断しているところを狙うということは、かなり知能が高いと推測できる。
また、なぜかタバコが嫌いで、タバコを持っている人間は決して襲わないそうだ。このあたりも妖怪の性質を持っていると言えよう。大概の妖怪はタバコの臭いを嫌っており、特に大蛇系の妖怪はタバコを恐れているものが多いからだ。
以下ソース
https://www.tokyo-sports.co.jp/column/yamaguchi/2901003/
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