0001逢いみての… ★
2021/04/07(水) 00:51:55.80ID:CAP_USERだが、近年50位以内を維持しているオーストラリアでは、統計局が発表したあるショッキングな調査結果に注目が集まっている模様だ。『シドニー・モーニング・ヘラルド』紙などが報じている。
オーストラリアの夫婦間の収入格差に関し、オーストラリア国立大学・経済学部のロバート・ブルイニグ博士とインジュンジェ・チャン博士が、10年にわたる調査の結果を明らかにした。
夫(パートナーを含む)より稼ぎが多い女性が家庭内で身体的あるいは精神的な暴力を受ける確率は、そうでない家庭の女性より20%高く、収入の差が開くほどにその割合も上昇。最大で35%にもなることが判明した。一方、収入の高い妻から夫への家庭内暴力は報告されていないという。
先週は『バンクウェスト・カーティン・エコノミクス・センター』と『ワークプレイス・ジェンダー・イクォリティ・エージェンシー』が、オーストラリアの労働環境が真に男女平等、公平になるのは26年先との見方を共同で発表した。
素朴かつ陽気な国民性で知られるオーストラリアだが、歴史・文化的にも、男性の肉体的な強さこそがあらゆる意味での「優位」「力」だと考えられてきた。26年後にはそうした精神も消滅するのだろうか。
オーストラリアでもワーキングマザーの数は急増しているが、仕事で疲れて帰宅し、我が子のみならず、稼ぎの差に不機嫌な夫の相手をしなければならないのはつらいはずだ。
妻が精神を病み、家庭は崩壊し、財産の分割や親権をめぐる裁判で神経をすり減らすケースも、少なくないのだろう。
スコット・モリソン首相は経済面を含む女性の安全確保を目標に、内閣に新しい役職を設けることを早速発表。国を挙げ、働く女性たちを守る体制づくりが急務だとしている。
しらべぇ編集部が全国の10〜60代の男性ばかり804名を対象に調査したところ、全体の30.1%が「妻の年収が自分より高かったらコンプレックスを感じる」と回答した。
年代別では「一家の大黒柱は男の俺」という意識が強いとみられる60代が39.7%である一方、若い20代は17.4%にとどまった。
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2人でたっぷり稼げば経済的にも安定する。そう割り切って妻を応援し、家事もしっかりサポートできる夫を目指してほしいものだ。
以下ソース
https://sirabee.com/2021/04/06/20162545616/
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