【ナイト】客層はさまざま! 性欲解消だけじゃない? 『女性向け風俗』に客が求めるものと“男性キャスト”の胸の内[06/05]
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0001逢いみての… ★2021/06/05(土) 23:42:33.59ID:CAP_USER
 女性がお金を支払い、男性から性的サービスを受ける『女性向け風俗』、略して『女風』。2018年に公開された松坂桃李主演の映画『娼年』でも題材にされるなど、近年ひそかに注目を浴びている。

 ノンフィクションライターの菅野久美子さんは語る。

「一概に女性向け風俗といっても、お店によってサービスは、さまざまです。アロマによる揉みほぐしを売りにしていたり、性感サービスに力を入れていたり、デートプランが豊富だったり……お店ごとに特色が異なります」

 もちろんどのお店も、挿入を伴う性行為はご法度だ。

「お店に所属している男性はキャストやセラピストと呼ばれています」(菅野さん)

 利用者の年齢は20代が主流。だが、最近では40代、50代などにも年齢の幅が広がっているようだ。

「利用の一般的な流れとしては、女性がホテル近くでキャストと落ち合って入室。シャワーの後に、ベッドでオイルでの揉みほぐしなどの施術を受け、希望に応じて指や舌などでの性感サービスを受けます。料金も120分で2万円前後が相場ですが、丸々ひと晩キャストと過ごす『お泊まりコース』を利用する人もいるようです」(同・前出)

 文字どおり“濃厚接触”を行う女風では、コロナ対策は欠かせない。女性用風俗のひとつ、『SPA White』オーナーのあす香さんは語る。

「コロナ禍では、ホテルに入ったあとの手洗いやうがいはもちろんのこと、キャストには日々の検温も徹底させています」

 また、利用場所も窓のないラブホテルではなく、換気のよいシティホテルなどを選ぶようにしているという。

「新型コロナウイルスは、口や肛門まわりからの感染リスクも高いといわれています。ですが、うちのお店のスタンダードなコースでは、性器周辺に触れることや、キスなどの粘膜同士の接触はありません。中にはマスクをしたままでサービスを受ける方もいますよ」(あす香さん)

 また感染者数の多い都心部に来られない人には、「電話などでキャストと話せる通話サービスも好評ですね」とあす香さん。

 男性向け/女性向け問わず「風俗=性欲解消」というイメージもあるが、こと女風に関しては、利用者の層も通う動機も実にさまざまだ。

「利用する女性客も20代から60代、学生から会社員、専業主婦と職種もさまざまです。過去には80歳の方もいらっしゃいましたね」(同・前出)

 いわゆる若いイケメンをはべらせる有閑マダムや性に対して好奇心旺盛な肉食系女子もいるが、それだけではないという。

「純粋に性欲解消が目的というよりも、“イチャイチャして、ぬくもりを感じたい”という人も多いようです。特に昨今のコロナ禍では、外出自粛のストレスや寂しさの解消として、女風に癒しを求める人もいると思います」(前出・菅野さん)

 ここからは、実際に女風を利用してみた女性たちのエピソードを見ていこう。

 神奈川県在住の主婦、成宮絵美子さん(仮名、50代)は、3月に「女風デビュー」を果たした。

「夫は“男は仕事、女は家庭”と疑わない亭主関白タイプ。昔から家事や育児はすべて私に任せきりでした。セックスでも“女は男に尽くすもの”という思い込みが強いようで、“お前は黙って舐めていればいいんだ”と言われたことも。私への愛撫はそこそこで、体位は正常位だけで入れたら終わり。ここ数年は没交渉です」

 経済的には何不自由ない生活を送っているものの、心の満たされなさを抱えていた絵美子さん。ある日、ネットで見かけた女性向け風俗の体験記事が忘れられず、問い合わせてみた。

「実際に利用するまでは、3か月かかりましたよ(笑)。“こんなオバサンが行って笑われないかな”“怖い目にあったらどうしよう”と不安もありました。そんな自分の背中を押すためにも、オーナーさんと相談して、あらかじめ利用料金の3万円をお支払いしたんです」

 料金を先払いすることで、みずから退路を断った、というわけだ。

続く

以下ソース
https://www.jprime.jp/articles/-/21029

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0002逢いみての… ★2021/06/05(土) 23:42:46.27ID:CAP_USER
「万一、知り合いに見られたらまずいので、当日はビジネスホテルに私が先にチェックインしました。キャストの方は40代で、芸能人でいえば西島秀俊さんのような落ち着いた雰囲気。最初は口の中がカラカラになるほど緊張していましたが、カウンセリングや世間話から始まって、徐々に気分もリラックスしていきました」

 アロマオイルで肩や背中、つま先まで丁寧に揉みほぐされ、カラダが芯から温まっていくのを感じたという。

「ベッドではたわいのない会話をしていたのですが、私の話をずっと聞いてくれて……ハグをされたときには、思わず涙が出ました。その日は、性器に触れることはなかったせいか、夫への罪悪感もなかったですね」

 前出のあす香さんは語る。「利用した方からは“まるでエステサロンに行った気分だった”“夫にも優しくなれた”という感想が数多く寄せられています。予約に合わせてネイルサロンや美容院に行ったり、おしゃれをしてくる女性も多いですね」

 彼女たちにとって、女風に行く日は、自分をケアする特別な日になっている。

「女性向け風俗を通して、“自分は大切にされていいんだ”“もっと自分のために時間を使っていいんだと思えるようになった”と、内面の変化を聞くと、私たちもうれしくなりますね」(同・前出)

 もちろん女風を利用するのは、既婚女性だけではない。前出の菅野さんは語る。

「最近は、性体験のない中年女性の利用者もいるようです。私の周りにも、女風で男性と初めて2人きりになってスキンシップをした、というアラサー女子がいましたね。彼女は、外見もおしゃれで、経済的にも自立していましたが、こと恋愛となると完全に受け身。それまで男性に触れたことがないのをひそかに悩んでいました」

 国立社会保障・人口問題研究所の「出生動向基本調査」によれば、30代女性のうち3人に1人が「性経験なし」と回答している。いわゆる「高齢処女」も珍しい話ではない。

 数多くの女性たちを見てきたあす香さんも、「お客様の中には、キャストと手をつなぐところから始めて、異性への苦手意識を克服して、“婚活を頑張ります!”と巣立っていった例もありました」と語る。

 異性への苦手意識やコンプレックス、人恋しさを解きほぐしてくれる女風だが、ついついキャストに入れ込んでしまう……なんてトラブルにはご用心。

「いわゆる『沼』ですね。最近では、女性客がキャストに過度に依存しないよう、セラピストに接し方を指導するなど、お客さんと適度な距離を保てる配慮をしてくれる女性オーナーのお店もあるようです」(前出・菅野さん)

 性欲の発散だけでなく、性を通じて自分を見つめ直し、生活に潤いや彩りをもたらしてくれる女風。いまや生活への満たされなさや孤独な気持ちを抱えた女性たちの『駆け込み寺』となっている。

 人と思うように触れ合えない時代だからこそ、安全に『密』になれる場所として、今後も静かな『女風ブーム』は続きそうだ。
0003夜更かしなピンクさん2021/06/06(日) 02:34:59.81ID:dzOiffN+
要するに性獣のメス豚だろ
何美化してんだよ
男が風俗行くのと何が変わるんだよw
0005夜更かしなピンクさん2021/06/10(木) 09:03:01.41ID:kt3CMWuI
でも女(雌)って生き物は
躊躇なく行かなくなったり、心変わりしたり、詐称、偽証したりするからな
いつでもティッシュペーパーのブランド変える気持ち持ってないとダメだよ
0006夜更かしなピンクさん2021/06/19(土) 00:24:22.65ID:wgzLyIy2
男も女も異性に縁のない奴は金払ってそういう体験する時代
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