0001逢いみての… ★
2021/08/02(月) 23:22:50.59ID:CAP_USER丹精込めて作った料理を一言「マズイ」と捨てる夫、気を利かせても何をしても怒る夫──別掲の4コマ漫画を読んで、「これ、うちの夫だわ」と思った人もいるのではないだろうか。そういった方は、まず自分が“モラハラ被害者”だという自覚を持つべきだ。そのうえで夫との関係を見直すことが、状況を改善する第一歩となる。
「昭和時代は亭主関白や夫唱婦随など、夫の支配に妻が従う関係が典型的な夫婦像とされてきました。しかし、平成の30年間で女性の社会進出が進み、求められる夫婦関係は、男女対等へ変わりました。そうした影響か、私のところにも、6〜7年ほど前から、モラハラによる離婚相談が増えました」
こう語るのは、離婚問題に詳しい弁護士の齋藤健博さん。妻や子供への支配的な態度や考え方は、いまやモラハラという“精神的暴力”とみなされる。昔の男はみんなそうだった、父親はこうしていた、などと夫の行為を肯定し、がまんする必要はない。
「とはいえ、モラハラの加害者には相手を苦しめている意識がなく、むしろ正しい道を教えてやっているのだから、相手のためになる行為をしていると思い込んでいる人がほとんど。被害者が不満を訴え、話し合いをしようとも、自分が正しいと思っているので、歩み寄るのが難しいのです」
とは、横浜心理ケアセンター代表の椎名あつ子さんだ。まじめな女性ほど夫が決めた理不尽なルールに従い、怒らせないようにすることが生活の中心となる。そのうちに、自分の意見や行動に自信が持てなくなってしまうという。
「特にリモートワークで夫が家にいる時間が増えた昨今、モラハラに悩む妻が急増しています」(椎名さん)
モラハラから脱出するには自分がモラハラを受けていることを自覚することが大切。ここでは、どういう行為がモラハラにあたり、どうすべきかを紹介する。自分と照らし合わせて考えてほしい。
漫画のケースのようなモラハラへの対処は、以下を参考にしてほしい。
●ケース1:「料理を捨てる夫」の対処法
→録音したり日記に書き、やられたことを記録に残す
これは典型的なモラハラ行為。こういう場合、会話を録音したり日記につけるなどして、万が一のときのために証拠を残しておこう。
●ケース2:「どうしたって怒る夫」の対処法
→なるべく一緒の空間にいないようにする
「万事にダメ出しをするのは、相手を見下すことで、自分のプライドを保ちたいから。会社など、ほかの場所ではできないので、妻にするのです。対策としては、同じ空間にいないこと。この場合なら、“体調が悪いからドライブはひとりで行って”などと、同行を避けるといいですよ」(椎名さん)
以下ソース
https://www.news-postseven.com/archives/20210802_1680355.html
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