0001逢いみての… ★
2021/08/14(土) 22:56:36.76ID:CAP_USERかつては、先祖と同じ墓に入るのが当たり前だったかもしれないが、昨今では必ずしも先祖と一緒の墓に入らなくてもいいという考え方も珍しくない。先祖代々の墓がない、そもそも墓に入りたくないといった場合もあり、さまざまな形の墓が注目されている。
「墓の種類を選ぶ際、“継ぐ人の有無”によって大きく2つのタイプに分けられます」
とは、お墓コンサルタントの大橋理宏さん(「」内同)。継ぐ人がいることを前提とする墓とは主に、「家墓・両家墓」だ。墓地・霊園の区画を借り上げて墓を建てた後は、継いだ者が年間管理料を払って維持・管理する。いわゆる、従来の先祖代々受け継がれてきた墓を指す。
「本人に異論がなければ、ここに入るケースが多いのですが、負担は継いだ者にかかるため、まずは遺族に墓を継ぐ意思があるか確認する必要があります。継ぐ人がいない、遺族に継がせたくない、遺族が継ぎたくないという場合は、永代供養墓に改葬や墓じまいをする必要があります」
継ぐ人の有無に関係なく、いま最も人気なのが、「樹木葬墓」で、46.5%の人が希望している。「一般墓(先祖代々の家墓・両家墓)」を希望する人(26.9%)に比べてかなり需要が高まっている(「第12回お墓の消費者全国実態調査より」)。
「樹木葬墓は基本的に、寺や霊園が一定期間管理を代行してくれます(永代供養)。そのうえ、大きな墓石を建てる必要がないのでリーズナブル。これが主な人気の理由です」
樹木葬墓、一般墓に次いで注目されているのが納骨堂で、これらも永代供養をしてもらえる。
「都心部にはタワーマンションのような納骨堂が増えており、交通の便のよさ、掃除をしないで済むという管理のしやすさ、天候に左右されずにお参りできる、墓石がないのでリーズナブルなどの理由で、継ぐ人がいても、あえて納骨堂を選ぶケースもあります」
葬儀は故人の希望を優先できるが、墓に関しては、残された者の負担を考えて種類や場所を考えた方がいい。
以下ソース
https://www.news-postseven.com/archives/20210814_1683603.html
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