0001逢いみての… ★
2021/08/19(木) 00:25:03.67ID:CAP_USERhttps://img.tokyo-sports.co.jp/wp-content/uploads/2021/08/bc950bdcb1d65067e6db8b2645b8b090.jpg
首つり入道
オカルト評論家・山口敏太郎氏が都市伝説の妖怪、学校の怪談、心霊スポットに現れる妖怪化した幽霊など、現代人が目撃した怪異を記し、妖怪絵師・増田よしはる氏の挿絵とともに現代の“百鬼夜行絵巻”を作り上げている。第53回は「首つり入道」だ。
伝承妖怪の「見越し入道」系列の魔物である。通常の見越し入道は全身が大きくなるが、この首つり入道はつった首だけがどんどん伸びていくのが特徴的である。見方を変えれば「ろくろ首」の一種だとも言える。
もう一つ特徴的なことは、見越し入道と共通して言えることなのだが、入道を見ている間は、ずっと長くなっていく点だ。ただし、見越し入道が無制限に巨大化していくのに対し、首つり入道の場合は長さに限界があるらしい。ある程度まで首が伸びると、操り人形のひもが切れて落ちるように、その場所に音をたてて落下してくるという。
現地の警察では、この妖怪を昔から存在している妖怪と認識しているそうで、「首をつった人がいる。その首がとんでもないぐらい長くて…」と110番しても深くは取り合ってはくれないそうだ。
見越し入道系の妖怪は全国各地に伝わっているが、首つり入道のパターンは大変珍しいといえる。これは自殺死体を発見した時、首の骨が折れて地面まで伸びている状態から連想されたものだろうか。
現代妖怪でありながらきっちりと伝承妖怪の性格も受け継いでいる。妖怪好きとしてはうれしくなってしまう。
以下ソース
https://www.tokyo-sports.co.jp/column/yamaguchi/3531442/
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