0001逢いみての… ★
2021/08/20(金) 23:52:06.30ID:CAP_USERhttps://img.tokyo-sports.co.jp/wp-content/uploads/2021/08/a1679092e702fbf560c8e321a5afbbcb.jpg
「ジンバブエの人魚」のイメージ
人魚というとアンデルセンの童話に出てくる悲哀に満ちた美しい女性の妖怪を想像する人が多いだろう。あくまで童話の世界の住人と思われる人魚だが、なんとアフリカでは「ジンバブエの人魚」が水難事故を起こす騒動が起きているのだ。
ジンバブエのグワンダンタウンのムツハベッチ川に架かる橋で、成人男性が溺れて亡くなるという事故が多発。溺死した人たちは水浴びから水くみまで、さまざまな理由でその場を訪れたとされているが、川はとても浅く、犠牲者も川岸にいたと考えられている。そのため、どのように水に引きずり込まれるのか、事故が起きた状況は正確にはまだはっきり分かっていないそうだ。
この橋では1970年代にも水くみをしていた多くの男児が川で溺れ、何人かが死亡するという事件が発生している。難を逃れた児童たちは「溺れる前に水中で魚を見た」と報告しており、人魚のような怪物が彼らをつかんで川に誘い込んでいるのではないかと疑われていたそう。
そして7月、聖なる儀式の最中に多数の市民が溺れ、亡くなるという事件が発生した。事件はジンバブエのマカシの村にて、呪術師が病気の子供を治療するためにこの村を訪れたことから始まった。呪術師は習慣として、まず村長と面会。そこでビクター・タズヴィグウィラ村長から「人間の骨を見つけた後、その霊が自分に取りついているようだ」と告げられた。
そこで呪術師は村長にムソグウェジ川で儀式を行い、体を清めて取りついている霊を浄化することを提案。村長も同意し、妻と子供たちや教会のメンバーを集めて川で儀式を行うことにしたという。ちなみにこの川は教会の洗礼式が頻繁に行われ、子供たちの人気の遊び場でもある幅約3メートル程度の川だった。
しかし、村長らを清める儀式が始まると、儀式の様子を見守っていたヤジ馬たちが、何かに憑依されたかのように奇妙な言葉を発しながら、次から次へと水の中に飛び込んでいったという。
騒動に巻き込まれた他の人からは「ゴロゴロという不思議な音がして、何か不思議な力が人々を水の中に押し込んだ」という証言が出てきている。
こうして不思議な力によって川に引き込まれた人々のうち、大半は脱出に成功したものの、残念ながら3人の若者が溺れて亡くなったという。
あまりに不可解な事件だったため、遺族や村の多くの住民は、この不幸な出来事はかねて地域の人々を悩ませてきた「人魚の仕業」であると結論づけた。そして被害を拡大させている人魚を根絶するため、近いうちに改めて呪術師にこの地域を祝福してもらうことを計画しているとのこと。
果たしてジンバブエの人魚騒動はいつ終息するのだろうか。
以下ソース
https://www.tokyo-sports.co.jp/column/yamaguchi/3537040/
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